書斎獲得計画・・・進行せず
2008年 02月 12日
書斎獲得作戦実行すれども・・・。編集する 2008年02月11日16:14 そろそろ本気になって書斎を作ろうと、この三連休の数時間、北側の6畳の納戸と化している部屋で本の片づけを試みる。
がしかし、「これは手元においておきたい本」、「これは売る本」、そして「これは到底売れないので捨てる本」と分類するも、、「これは手元においておきたい本」がまだまだ多くて悩みまくる。
とりあえず、捨てる本。
早く捨てないと、相変わらずの納戸状態が解消されない。
で、悩んでいる一つのカテゴリーが「片岡義男」文庫。
なんと100冊を越えているのだ・・・。これに単行本も含めると、本当に「片岡義男文庫」が作れそうだ。
ついついぱらぱらめくり返すと、結構好きだったのを思い出してしまった。そのため、ついつい読み返したくなってしまったのだ・・・。
レイコさんの写真が沢山載っている『幸せは白いTシャツ』と、『コーヒーもう一杯』、『ときには星の下で眠る』はやはり捨てられないなあ・・・。なんて考えてると、捨てられない。
全ての文庫を納めた全集でも出ればそれを買ってこの文庫の山を捨てるのだが・・・。
それにしても、これだけ本を捨てたり売ったりする算段をしているのに、まだ本棚には、こんなに本が沢山・・・。
『内田義彦著作集 全10巻』は、きっとブックオフだと二束三文なんだろうなあ。これは非常に価値のある全集。神田の古本屋に売りに行くか。
で、結局、まだまだこんなに本があるので(写真の本棚以外にあと2つ本棚があって、そこには僕のミステリー本と、嫁の文庫とマンガがぎっしりなのだ・・・。)、書斎にするには、当分時間がかかりそうだ。
古い記事へのコメントお許しください
まったく同じ悩み・・・の同胞を発見した喜びでもあります
それは・・・片岡義男文庫です・・・
今はまったく消えてしまった赤い表紙・・・絶対手放せないですよね・・・一時期、片岡的世界観から脱却した気がしたのですが・・・好きなブログを辿ると・・・若い頃には同じ思いをした方(片岡さん大好き)が多くて驚いています・・・どことなく、生活に深く浸透しているこの頃・・・です
まったく同じ悩み・・・の同胞を発見した喜びでもあります
それは・・・片岡義男文庫です・・・
今はまったく消えてしまった赤い表紙・・・絶対手放せないですよね・・・一時期、片岡的世界観から脱却した気がしたのですが・・・好きなブログを辿ると・・・若い頃には同じ思いをした方(片岡さん大好き)が多くて驚いています・・・どことなく、生活に深く浸透しているこの頃・・・です
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tearecipe
at 2009-07-14 13:47
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あぜ丸さん
はじめまして。片岡さんつながりで着てくださったのですね。僕にとっても片岡さんは、青春時代のいわゆるバイブルのようなものでしたねえ。彼のおかげでいろんな世界を見れたし、いろんな人と知り合いになったし。
ここにも、そんなことかいてありますので、是非ごらんください。
http://tearecipe.blog22.fc2.com/blog-entry-1462.html
はじめまして。片岡さんつながりで着てくださったのですね。僕にとっても片岡さんは、青春時代のいわゆるバイブルのようなものでしたねえ。彼のおかげでいろんな世界を見れたし、いろんな人と知り合いになったし。
ここにも、そんなことかいてありますので、是非ごらんください。
http://tearecipe.blog22.fc2.com/blog-entry-1462.html
by darjeeling_days
| 2008-02-12 08:44
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Comments(2)