築地場外を歩く
2016年 06月 04日
まずは場外から。
とにかく狭い路地に店が密集している。
魚屋がメインだが
寿司屋、卵焼きや、八百屋に乾物。
様々な店が並ぶ。
飛び交う声も
中国語、英語、韓国語、ドイツ語など
本当に様々だ。
まさに海外からの観光客の観光のメッカになっている感じが強い。
中国人、韓国人も日本人とのコミュニケーションは英語(笑)。
なんかそのあたりはとっても不思議だ。
ここは食べ物天国。
玉子焼きを一口サイズにしたもの
鮪の刺身
数貫のにぎり
焼き鶏
焼売に肉まん
柿にウニを乗せて焼いたものなど
いろいろなものがその場でたべられる。
立ち食いの寿司屋なんかもあって
まさに築地的雰囲気だ。
それにしてもなぜ築地で焼き鳥という気もしないでもない
何でもありなのが築地という感じかもしれない
まあ、食のアメ横的な雰囲気満載で
値段もとっても安い。
鮪の中トロの冊が一つでなんと1000円。
まとめ買いするんは打ってつけ。
近所のスーパーでは、この値段では買えない。
築地の場外をこんな風に歩いていると
東京にいることを忘れる。
まさに旅にでてどこかの市場に寄ったような感覚。
そんなところもつくじの魅力なのかもしれない。
とっても面白いのが
意外と八百屋が多いこと。
築地といえば=魚なんだけれどね。
もちろん、海苔やお茶なども売られているのだが。
いずれにせよ、この場外が今後も残ってくれるのは
とっても嬉しいのである。
by darjeeling_days
| 2016-06-04 20:15
| travel
|
Comments(0)