カテゴリ:book( 106 )

『神々が見える神社100選』

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八重洲に用事があったので、
久しぶりに八重洲ブックセンターに寄ってみた。

去年の7月に発売になった
『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』(八木龍平著)を
本屋で斜め読みしてみたら
なんだか当たり前のことしか書いてなくて
なんでこれが人気なんだろうと思いつつ、
考えてみれば神社に興味のある人は
少数派なんだよねっていうことに気が付いた。

僕は少数派か・・・。

日本の歴史の原点とか成り立ちとか
そもそも素戔嗚という古事記上の人物に興味があって
神社に興味をもってしまったので、
神社を取り巻くあれこれを意外と知っていたりする。
だから、いまさらこの本を
買ってまで読もうという気にならなかった。

で、ふと隣に目をやると
『神々が見える神社100選』という
なんだかよさそうな本が・・・。

「全国10万の神社から目利きが厳選した
神の国へのガイドブック。
荘厳な社殿に、神話の舞台に、優美な宝物に、
雄大な山々に、神々が見える――」

なるほど、キャッチも素晴らしい。

「日本全国津々浦々、
八百万の神々の住まいを訪ねてみたら、
そこは未知なるワンダーランド!
10万ともいわれる日本全国の神社から、
芸術新潮編集部が選りすぐった名社を紹介。
長い歴史と土地の力に育まれた聖なる空間へ、
神様に会いに、いざ出発!!」

ぐいぐいと引き付けられる。
こういうのに弱いんだよね。

写真も綺麗だし、
それぞれの神社の特徴も旨く解説している。

行ったことのあるところ
行ったことのないところ
いろいろ掲載されていて
とっても面白い。

これを片手に
全国津々浦々歩き回ってみたいなあ。

whlog
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by darjeeling_days | 2017-01-19 20:25 | book | Comments(0)

片岡義男本

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久し振りに片岡義男の本を買った。
片岡義男は文庫メインの時代には、
ほぼ全冊クリアしていたのだが、
最近はちょっと離れてしまっていて
たまたま何かの話題で
『ときには星の下で眠る』の話が出た際に
そういえば、今もいろいろと片岡氏は
本を発表しているんだっけということで
早速Amazonでポチってみた。

最新作は、『万年筆インキ紙』という
道具から「書く」という仕事の根幹について考えた
刺激的な書き下ろしエッセイ。

もう一冊は、『豆大福と珈琲』。
「珈琲」をめぐる5つの物語。
小田急線沿線を舞台に過去と現在を往還しながら
3人の女性との微妙な関係を描いた
「鯛焼きの出前いたします」が一番好きかな。
小田急線沿線というのが片岡さんらしい。

どちらも、文体がまさに片岡ワールド。
これ読むとついつい影響されてしまい
翻訳文体になってしまうのだが、
それでも状況説明においては
片岡文体というのはかなり効果が発揮される気がする。

最近はすっかりiPadで韓流ドラマばかり見て
活字離れが進んでいたので、
今年は少し以前のように本を読もうと思う。

whlog
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by darjeeling_days | 2017-01-10 12:27 | book | Comments(0)

このミス2016

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このミスの季節。
今年は、日本の古代史関連本ばかり読み漁って、
ほとんどミステリー読まなかったなあ。
掟上今日子シリーズぐらいか(^^;;
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by darjeeling_days | 2015-12-18 22:34 | book | Comments(0)

ライカ欲しいなあ

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こんな本を見つけてしまったら買うしかないという
なんと魅力的な表題の本なんだろう。

ライカと京都という組み合わせが絶品だ。
ハッセルと京都よりもごろいいしね(笑)。

いつかライカ、もちろんM6とかのフィルムのものを
入手したいものだ。

そして京都をそぞろ歩き。
ああ、いいなあ。
考えただけでワクワクする。
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by darjeeling_days | 2015-11-08 12:30 | book | Comments(0)

古代出雲本

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出雲にいってから、素戔嗚と大国主の大きさが僕の中で変化してきた。
いつの間にか大国主よりも素戔嗚という存在が大きくなっていたのだが
過去の英雄の集合体としての大国主の存在の大きさが、
日本ではやはり大きいのを感じている。

とはいっても素戔嗚フェチであることは変わらないのだが。

一方で、大国主と饒速日の存在、国津神と天津神の関わり合いの不思議さなども
奈良という土地に目をやってみるととても気になる問題だ。

大国主が国譲りしたのになぜニニギは九州に降り立ち
そしてなぜ神武は東戦を余儀なくされたのか。
譲ったはずの出雲は?葦原中国は?
なぜ奈良の三輪山には出雲系の大物主をまつってあるのか?

そんな様々な疑問がさらに強くなってしまったために
古代出雲関連本をあれこれと読み漁ってしまった。

一番面白かったのは岩波新書の
出雲と大和――古代国家の原像をたずねて』村井康彦だった。
邪馬台国が大和にあった出雲系の氏族の連合王朝で
それを滅ぼしたのが、九州南部から東戦した神武勢力。
神武勢力が大和入りの時に戦ったのは、
邪馬台国の最後の王、饒速日の部下の長脛彦。
結局饒速日から譲り受けた国を治めるにあたって
旧士族を懐柔するために、出雲の神々をまつらざるを得なかったということなのではなかったか。
とんな空想の羽根を羽ばたかせてくれるこの本は、
なかなか面白かった。

この晩秋に奈良に行くので、
ゆかりの神社などをあるいてみたいものだ。
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by darjeeling_days | 2015-10-30 20:25 | book | Comments(0)

Reading Tracks(2015.07)

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Panasonic DMC-GM1,LUMIX 14mm F2.5

なんかずいぶんご無沙汰のReading Tracks。
それもそのはず、ずいぶん本を読んでなかった。

初秋に出雲大社に行くので、いまの興味は古代史。
特に縄文、弥生、古墳という歴史の流れを
頭の中で整理しておきたいといいのが理由。

そのために購入したのが以下のとおり。

『逆説の日本史(1)古代黎明編』井沢元彦 小学館文庫
『骨が語る日本人の歴史』片山一道 ちくま新書
『よくわかる古代日本の全体像』木下正史 新人物往来社
『総図説 古代史』瀧音能之 新人物往来社
『面白いほどよくわかる 日本の神社』鎌田東二監修 日本文芸社

まあ、これだけ読んでも、謎は消えないのだけれど、
それなりに現地に行って楽しめるかなあと。
特に神話と実史の接点をできれば感じたいと思うのだ。

そのほかには、納富さんに面白いといわれた西尾維新本とか
昔ライアーズポーカーを読んだことあるマイケルルイスの本とか。
マイケルルイスの本はずいぶん前に買ったのを
再度読み直し。

『掟上今日子の備忘録』西尾維新 講談社
『フラッシュボーイズ』マイケルルイス 文芸春秋社

あとは写真関係の本数冊

『ガールズフォトの撮り方』青山裕企 誠文堂新光社
『ガールズフォトの撮り方 新しい構図』青山裕企 誠文堂新光社

文庫と新書以外はすべて自炊してiPad miniへ搭載。

それにしても、文芸本を読まなくなったなあ。
これもすべてU-NEXTの韓国ドラマのせい・・・(^^;)

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by darjeeling_days | 2015-08-05 09:50 | book | Comments(0)

片岡さんと佐藤さんのコラボ

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佐藤さんがFacebookで告知してくれた
片岡義男さんと佐藤秀明さんのコラボ。

ご本人も「何年ぶりだろうか。」と書いているとおり
久しぶりにこのコンビ復活!という感じで
嬉しいです。

Free&Easy6月号!

しっかり拝見しました。
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by darjeeling_days | 2015-06-15 22:00 | book | Comments(0)

21世紀の資本

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ピケティ『21世紀の資本』
iPhone6

今更ながら『21世紀の資本』を。
トマ・ピケティの名著といわれる。

装丁を絶賛する人もいたりして
まあ、分厚い本をこれだけ多く読ませるのは
内容が分かりやすく書かれているからだ。

まあ、内容は絶賛されているけど
知ってしまえば
確かにそれはそうだなって(笑)

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利子率が経済成長率を上回れば、
富の分配は富裕層に集まり、
格差を大きくする不安定な経済になる。

ただね、最初から富裕層だった人はともかく
努力して富裕層になった人の富を
努力しないで格差の下の方にいる人に分配するのは
正しいのかという
漠然とした疑問もある。

それって経済頭ではないからだろうなあ。


そういえば昔、アダム・スミス、デビィッド・リカードゥ、
トマス・ロバート・マルサス、
そしてカール・マルクスの主要著書を、
経済学史のゼミで3年間みっちり読まされたなあ。

あんなに本を読んだのは、大学時代だけかも。

マクロ経済学のゼミにも入っていたから、
卒論2つ書いたけど、『経済学と人間』という
経済学史のゼミの卒論は、
我ながら、結構いい感じだった。

大学院行きたかったなあ。
この分厚い本をパラパラめくっていたら、
そんなことを思い出した。
この本は、まずは息子に読ませるのだ(笑)
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by darjeeling_days | 2015-03-18 22:14 | book | Comments(0)

ポールオースターからの手紙

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昨日、NY時代の写真をフィルムスキャナするのに
アルバムたちをひっくり返していたら、
駒沢敏器に一時期貸していたやつから、
なんとアメリカの作家ポールオースターが敏器に当てた手紙が出てきた

1990年9月10日付けのその手紙は、
その夏に敏器がポールとNYで会った後に
ポール宛に出した手紙の返事だった

敏器が何かを質問して、
「それにはまだ答えられる状況にないんだ、ごめん」
みたいな内容になってた

でも、「あの夏の日、君と会った時間はとても楽しく有意義だったよ」とあったのには、
二人の交流の暖かさを感じた

もっと早く出てくれば、モルゲンロートの特別号に載せたのになあ。
しかし、敏器はなんで、この手紙をこのアルバムに挟んだんだろう?
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by darjeeling_days | 2014-11-30 18:17 | book | Comments(0)

『大坊珈琲店』

2014-10-12 19.29.03
『大坊珈琲店』
RICOH GR DigitalⅢ

長年親しんできた青山の大坊珈琲店が、2013年12月に惜しまれつつ閉店した。
ここに初めて来たときは、Morgen Roteの編集スタッフと一緒だった。
この店を見つけてきたのは、青山のSWICH編集部にいた敏器だったのだろうと思うのだけれど
もうすっかりそのあたりの詳細は忘れてしまった。

とにかく香りも味わいもとっても奥深い珈琲が出てくるお店だった。
カウンターにみんなで陣取ると、すぐさまいろんな遊びについての提案が
あれこれとみんなから湧き出てきて、あれもしたいね、これもしたいねと
やりたいことだらけのそんな青春時代後期の時期だった。

僕らの集まる基本的なベース基地は町田のカフェグレではあったけど
この大坊珈琲店とかボルールドフルールなんかは第二基地的な
そんな位置づけだったのではなかったか?

もう、ここ数年は全然足を伸ばしてはいなかったけれど
それでも表参道から青山通りに入る機会があると
大坊珈琲店の姿を歩道から見上げては懐かしい思いに浸ったものだった。

こういうお店が閉店するということは、
やっぱり一つの時代の終焉なのかもしれない。

大坊珈琲店について綴られたこの本をパラパラとめくりながら
秋の夜長の珈琲タイムだ。
今夜はこの本とJAZZと一緒に過ごすことにしよう。




大坊珈琲店特設サイト
http://www.seibundo-shinkosha.net/pickup/daiboucoffee/
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by darjeeling_days | 2014-10-17 23:42 | book | Comments(0)


美味しいものを食べて、旅して、写真を撮って、本を読む。そんな日常の極上の楽しみを切り出した、至極個人的なブログです。


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