中学生の数学
2008年 05月 26日
今週末の名古屋のイベントやら、All Aboutの記事を書かなければいけないのだが、息子が解けないという「ニュートン算」なる魔の手にひっかかり、時間を費やす羽目に。
ニュートン算などという名前は、僕が子供の頃にあったのだろうか。
あったのかもしれないけれど、すっかり忘れている。
定量的に追加されるものがある一方で定量的になくなるものがあるという、いわゆるりんごが上から下に落ちるのを模してなずけられたという計算方法なのだそうだ。
追加されるもの、削減されるもの、一定のものの3つから導き出す解。それらの条件がどれも規定されていない問題ともなると、結構とくのがつらかったりする。規定されていない数値のどれかを「1」とおいてみないと、やたら記号ばかりが並んでしまいとくことが出来ない。その「1」さえおければ、思いのほか簡単かもしれない。
いろんなパターンを覚えてしまえば、どんな問題もそんなに難しくはないのだが、結構根気は炒るかもしれない。
うーん、中学時代、結構成績は良かったのだけれど、あのころ、こんな風に一つ一つの意味を理解して問題を解いていたら、結構超優等生になれたのかもしれない(笑)。
それにしても、テニスのない休日、一日中受験生のように勉強している息子には、本当に関心。
写真は日曜日に写した家の近所の小道の花。名前は知らない(笑)。
by darjeeling_days
| 2008-05-26 07:24
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