「ボヘミアンラプソディ」
2018年 11月 23日
ようやく「ボヘミアンラプソディ―」を見ることができた。
1975年4月の初来日ライブからなんどもQUEENのライブに足を運んだ
QUEENファン(どっちかというとQALファンだけど。)の僕としては
見ないわけには行かない映画なのだ。
伝説のロックバンドQUEENのボーカル、
フレディ・マーキュリーの音楽性や、
既成概念を打ち破ってきた半生が描かれた、
1970年代ロックにはまった少年少女には是非見て欲しい映画。
そこには、フレディ・マーキュリーが「史上最高のエンタテイナー」と呼ばれ、
そして愛や孤独、プレッシャーの中で葛藤する姿が、
伝説になったQUEENの名曲の数々とともに丁寧に描かれ、
1985年のチャリティーライブ『LIVE AID』までの軌跡が描かれている。
エンドロールの最後の最後で、
フレディーがライブで歌うことがなかった珠玉の名作
"Show must go on”が流れたときには、思わず涙が流れた。
僕がここ10年に足を運んだQUEENのライブは、
2012年ロンドン、
2014年バンクーバー、
2014年東京、
2015年ミュンヘン、ウイーン、
2016年東京、
2017年ブルックリン、ニュージョージー。
そんなマニアックなファンとしては、この機に、
QUEEN来日してくれないかなあと思うのであった。
by darjeeling_days
| 2018-11-23 15:00
| drama/cinema
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