兜町「松よし」の変貌 SR Coffee roaster & Bar
2020年 09月 09日
平和不動産が兜町再開発に乗り出して
もう数年が経過している。
東京証券取引所の西側にあるビルは、
従来東証生協として長年証券マンに親しまれたが、
いまは重厚な外壁を利用して
ホテルやブリューワリー、カフェの入るK5に生まれ変わった。
また、以前は日興証券が入っていたビルは、
いまはFinGateとしてベンチャー系運用会社や
こじゃれたレストランが入る。
そして、来年竣工目的で建築が進むKABOTO ONEの下、
1950年創業だった松よしが2019年12月に閉店し、
その跡地には、建物をリノベーションして
麦酒居酒屋とカフェ兼ワインバーが入った。
松よしは、株価が「うなぎのぼり」の験担ぎで
証券関係者でにぎわった老舗うなぎ屋だった。
血液&尿検査を茅場町の健保で受けたあと、
結果待ちの時間を利用して兜町探索をしてみることにした。
松よしは36年間、本当にお世話になった。
食欲がなくても、ここの鰻だけは食べられたんだよね。
随分助かった記憶がある。
平和不動産が買い取って、
築70年あまりの建物の外観や梁(はり)は
ほぼそのままに、
松よしの入り口だったところは、
オムニポロス・トウキョウというクラフトビールやが入り、
調理場だった建物には、SRというコーヒースタンドと
HuMan NatuReというワインバーが入ったのだ。
麦酒やとワインバーは僕には縁がないが、
日中はコーヒースタンドになっているSRは
コーヒー好きとして大いに歓迎。
このSRは、カウンターだけの店だが、
STOCKHOLM ROASTという北欧のコーヒー焙煎所の
日本支部に当たる会社が、
この地に実店舗としてSR Coffee roaster & Barとして
開店したのだという。
No Cashという今どきの決済手段を導入し、
その場で何種類かの豆をドリップしてくれる。
こんな暑い時期なので、アイスコーヒーをオーダーしたのだが、
丁寧に豆を挽きドリップしたコーヒーを
アイスコーヒーにしてくれた。
ブラジル Sitio Boa Vistaという豆だった。
ここがあの松よしの入り口。
でも、開き戸の取っ手にあった鰻マークが無いのは淋しい限り。
でも、開き戸の取っ手にあった鰻マークが無いのは淋しい限り。
左側はキャッシャー兼コーヒーカウンター。
右側が壁に沿って、客用のカウンターテーブルだ。
夜のワインバー向けの食材だろうか?
ハムなどがごろんと置かれていた。
ハムなどがごろんと置かれていた。
そして店の奥には、ワインセラーが。
まあ、ここを見ても僕の場合は感動はないのだが・・・。
アイスコーヒーは、シンプルなガラスのコップでだされた。
もう一工夫欲しかったかな。
左側のカウンターでは、珈琲を抽出するとともに
キャッシャーになっている。
昔は松よしの厨房部分だった建物が
すっかりお洒落にリノベーション。
SRのコーヒーはどこで焙煎されているのだろうか?
よこから見ると、こちらにも入り口があった。
ここもいい感じ。
そして店の外壁には、ここが以前は松よしだったことを示す
アクリルの案内板が掲示されていた。時代は変わる。
SR Coffee roaster & Bar
住所:東京都中央区日本橋兜町9-5
電話:03-6434-0353
営業:9:00-23:00(土日11:00~)
定休:無休
by darjeeling_days
| 2020-09-09 14:30
| cafe
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