最近の酸味のあるコーヒーの、僕の淹れ方

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1年近くテレワーク三昧なので、
コーヒーの消費量がかなり多い昨今、
Freshness Coffee Roasterの深煎りのコロンビアがメインではあるが
時々スペシャルティ珈琲にも手を出したりする。

今手元にあるのが堀口珈琲の深煎りのコスタリカ(ゲイシャ)
Freshness Coffee Roasterエチオピア・イルガチャフェ

コスタリカも浅煎りだと結構酸味があるが、
しっかりとフレンチローストされているので
こちらは普通に飲めるのが嬉しい。
はちみつみたいな香りが特徴のこの珈琲は、
ゲイシャなので、結構高価だった。

一方、イルガチャフェは、シティーローストなので
酸味がストレートにでる。
もちろん、丁寧な焙煎をしているFreshness Coffee Roasterのコーヒーは
嫌な酸味ではないのだが、
珈琲の持つ素の酸味が苦手な僕には
やっぱり酸っぱい。

そこで、通常170~200mlの湯で出すコーヒーを
300mlの湯でドリップする。
まるで紅茶のような感じに薄く淹れると
味わいもまろやかになり、
エスプレッソを湯で割るアメリカーノのような
印象のコーヒーになる。
しかし、イルガチャフェの持つ味わいは変わらず感じられるし
花のようなアロマもちゃんとある。

こうして酸味のあるコーヒーを飲むのが、
最近の僕のマイブームだ。

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by darjeeling_days | 2021-04-27 14:15 | coffee:珈琲(豆) | Comments(0)

美味しいものを食べて、旅して、写真を撮って、本を読む。そんな日常の極上の楽しみを切り出した、至極個人的なブログです。https://www.tearecipe.net/


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