盛岡温麺を食べてみた
2021年 12月 05日
盛岡冷麺というのがある。わんこそば(ずいぶん昔に安比スキー場に行くたびに盛岡で食べた。そういえば、大学の同級生が盛岡の老舗わんこそば屋のお嬢さんだったっけ。)、じゃじゃ麺(2007年に盛岡出張した際に、わざわざ食べに行ったっけ。)と並んで「盛岡三大麺」の一つとしてよく知られる岩手県盛岡市の名物麺料理で、冷たい牛肉出汁ベースのスープに強いコシが特徴の麺を加えた逸品だ。朝鮮咸興生まれの在日朝鮮人1世の青木輝人(楊龍哲)が、1954年(昭和29年)5月に盛岡でテーブル4つの「食道園」を開業し、店で出したのが発祥とされているらしい。なので、ルーツは、韓国のピビム(ビビン)冷麺だ。本場の麺は蕎麦粉入りなのだが、”白く見えるとおいしそう”ということで蕎麦を抜きジャガイモのでんぷんをいれたので、より透明で腰の強いゴムに近い麺になったのだという。個人的には、日本で”冷麺”というとゴムみたいな麺になってしまうその経緯が残念でしかたがない。ソウルで食べた冷麺は美味しかったのになあ。なので、この夏は冷麺探索をしていたのだった。
しかし、今ではその盛岡冷麺の伝統を生かして”盛岡温麺”というものも作られていて、「新・名物麺」として人気急上昇中なのだそうだ。市内の冷麺・焼肉屋さんでは、それぞれ麺や具材、スープにこだわった温麺を提供しているらしい。この温麺は、宮城県白石の名物・白石温麺(うーめん)とは全く別物だ。あっちは、ほぼ素麺だしね。
現在、牛肉や鶏ガラ、豊富な野菜をじっくりと煮込んだ、奥行きのあるコクと風味たっぷりのスープをベースに、麺には冷麺で使われる小麦粉、でんぷんを加えた温麺専用麺を使う店が多いという。もちろん、店によって辛いスープを使ったり、塩味のスープにカルビ肉100%使用で、じっくりと煮込んで作られているものもあるらしい。
そんな盛岡温麺がたとえば、有楽町の訳肉屋、ぴょんぴょん舎 GINZA UNAなどでも食べられるらしい。でも、それよりも手っ取り早く盛岡温麺が体験できる手段として、スーパーなどで売っている岩手県の食品メーカー”戸田久”の”盛岡温めんカルビスープ”がある。戸田久は、盛岡名物の冷麺や、南部味そば、盛岡じゃじゃ麺、元祖わんこそばなどを製造販売しているメーカーだ。この”盛岡温めんカルビスープ”を近所のスーパーで売っていたので、買って食べてみた。盛岡冷麺と似たようなもっちりと腰の強い食感の麺だけれど、盛岡冷麺ほどはゴム的ではなく、平麺になっていているので、のど越しがなかなか良い。スープは、すっきりした味わいのカルビスープ。野菜と肉をじっくり煮込んで旨みを引き出し、香辛料で味を調えたのだとか。なので麺とスープの相性はなかなか良かった。
そんな盛岡温麺がたとえば、有楽町の訳肉屋、ぴょんぴょん舎 GINZA UNAなどでも食べられるらしい。でも、それよりも手っ取り早く盛岡温麺が体験できる手段として、スーパーなどで売っている岩手県の食品メーカー”戸田久”の”盛岡温めんカルビスープ”がある。戸田久は、盛岡名物の冷麺や、南部味そば、盛岡じゃじゃ麺、元祖わんこそばなどを製造販売しているメーカーだ。この”盛岡温めんカルビスープ”を近所のスーパーで売っていたので、買って食べてみた。盛岡冷麺と似たようなもっちりと腰の強い食感の麺だけれど、盛岡冷麺ほどはゴム的ではなく、平麺になっていているので、のど越しがなかなか良い。スープは、すっきりした味わいのカルビスープ。野菜と肉をじっくり煮込んで旨みを引き出し、香辛料で味を調えたのだとか。なので麺とスープの相性はなかなか良かった。
でもね、やっぱりいつか、盛岡行って食べてみたいものだなあ。
麺匠 戸田久

by darjeeling_days
| 2021-12-05 12:30
| noodles:麺
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