このところの炊き込みご飯
2022年 04月 30日
2年ぐらい前から結構炊き込みごははまっている。作った炊き込みご飯数知れず。
炊き込みご飯とは、”具を米と一緒に炊き込んで作る飯。季節の食材を使って作ることが多く、炊飯時に塩、醤油、酒、出汁等で調味する。”とwikiに書かれている。
炊き込みご飯といえば、タケノコ、キノコ、栗、鯛、とうもろこし、グリーンピース、山菜など、いろんな具材で炊き込みご飯が作れるわけだけれど、これって、考えてみれば、大人になって、あちこち旅するようになって食べるようになった気がする。
もともと、炊き込みご飯は、奈良時代からあるといわれている。どちらかというと、昔は白米は貴重品だったので、他の具材を入れることで、ごはんの量を増やす目的だったらしい。加えるものも、「あわ」を米に混ぜるのがもっぱらだったらしい。「あわ御飯」は戦前までは割とぽポピュラーなご飯だったらしく、いまはダイエット食としてレシピがサイトに掲載されていたりする。
この粟を混ぜるご飯は、別名、「かて御飯」と呼ばれてもいたらしく、他には麦やひえ等の雑穀や野菜、大根や芋などを混ぜて炊いていたようで、「炊き込み御飯」のルーツはここに求めることができるのではないか。
室町時代には、この「かて御飯」が、料理の一つとして考えられるようになり、さらに江戸時代に入ると、混ぜる具材もバラエティーに富むようになり、えんどう飯・たけのこ飯・とり飯・大根飯・カニ飯などと、味や季節を感じる料理になったらしい。
炊き込みご飯とは、”具を米と一緒に炊き込んで作る飯。季節の食材を使って作ることが多く、炊飯時に塩、醤油、酒、出汁等で調味する。”とwikiに書かれている。
炊き込みご飯といえば、タケノコ、キノコ、栗、鯛、とうもろこし、グリーンピース、山菜など、いろんな具材で炊き込みご飯が作れるわけだけれど、これって、考えてみれば、大人になって、あちこち旅するようになって食べるようになった気がする。
もともと、炊き込みご飯は、奈良時代からあるといわれている。どちらかというと、昔は白米は貴重品だったので、他の具材を入れることで、ごはんの量を増やす目的だったらしい。加えるものも、「あわ」を米に混ぜるのがもっぱらだったらしい。「あわ御飯」は戦前までは割とぽポピュラーなご飯だったらしく、いまはダイエット食としてレシピがサイトに掲載されていたりする。
この粟を混ぜるご飯は、別名、「かて御飯」と呼ばれてもいたらしく、他には麦やひえ等の雑穀や野菜、大根や芋などを混ぜて炊いていたようで、「炊き込み御飯」のルーツはここに求めることができるのではないか。
室町時代には、この「かて御飯」が、料理の一つとして考えられるようになり、さらに江戸時代に入ると、混ぜる具材もバラエティーに富むようになり、えんどう飯・たけのこ飯・とり飯・大根飯・カニ飯などと、味や季節を感じる料理になったらしい。
地方独特の炊き込みご飯というと、いろいろと面白そうなものがありそうだなと、ちょっと調べてみたら、農水省の「うちの郷土ご飯」というサイトにいろいろと掲載されていた。それを見てみると、こんなものが並んでいた。
ごまご飯(青森県)、たけのこご飯(宮城県)、はまぐりごはん(茨城県)、かて飯(群馬県)、丹波黒豆ごはん(兵庫県)、あめのいおご飯(滋賀県)、しょいめし(滋賀県)、あめのいおご飯(滋賀県)、栗ご飯(京都府)、たこめし(広島県、熊本県、三重県)、色ご飯(奈良県)、どんどろけ飯(鳥取県)、さざえ飯(島根県)、いがい飯(鳥取県)、いり飯・いりこ飯(徳島県、香川県)、鯛めし(愛媛県)、しょうゆめし(愛媛県)、あみめし(大分県)、鶏飯/かしわめし(長崎県、宮崎県、大分県、福岡県)、からいもごはん(鹿児島県)、クファジューシー(沖縄県)

かなりいろんな炊き込みご飯が並んでいるのがおもしろい。”どんどろけ飯”なんて、なんとも面白い名前の炊き込みご飯があるんだなあ。勿論重複するものも結構あって、たこ飯と鶏飯が多いのは、なるほどなって思う。基本、とりは九州、たこは瀬戸内海沿岸地域で食べられているようだった。これらの炊き込みご飯は、基本各地の名産(海産物メイン)を炊き込んで作るということになるのだろう。
全国には、こんなにいろんな炊き込みご飯があるのに、我が家の昔からの炊き込みご飯といえば、なぜか五目御飯以外出てきたことがなかった気がする。しかも、この五目の炊き込みご飯は、醤油味で、結構甘いのだ。江戸風とでもいうのか?煮物の濃さが江戸風というと同じで、炊き込みご飯の味の濃さというのも、関西風、関東風があるような気がする。
母は長野出身なのだけれど、なぜ、こんな味付けのご飯をつくるようになったのか?もしかしたら江戸っ子の父のためにどこかで習得したのか、はたまた、祖母から教わったのかと思ったのだけれど、かの全国的に有名な横川(信越線群馬の碓氷峠の名物)の峠の釜めし(荻野屋)の釜飯が、わりと関東風の醤油の濃さが濃くて、甘みが強いという関東風なので、この影響もあるのかもしれない。に近い味わいとでもいうのだろうか。牛蒡と生姜と醤油と砂糖の味わいが前面になっている味わいとでもいうのだろうか。
いや、これはこれで嫌いではないのだ。でも、やはりいろんな具材の炊き込みご飯というのが作ってみたいとおもうのだ。しかも味は極力シンプルに、具材の美味しさを引き立てるように。なので、味付けは5㎝角の昆布と塩のみとか、白だし大匙1のみとか。
ということで、今日はこの季節の定番、たけのこご飯を炊いたのであった。余ったたけのこは、わかめと一緒に炊いてみた。メインは大根と鶏の照り煮。ついでに先日食べた居酒屋ランチで出てきた長芋のポン酢和え。たまにはこういう和食もいいものだ。
ごまご飯(青森県)、たけのこご飯(宮城県)、はまぐりごはん(茨城県)、かて飯(群馬県)、丹波黒豆ごはん(兵庫県)、あめのいおご飯(滋賀県)、しょいめし(滋賀県)、あめのいおご飯(滋賀県)、栗ご飯(京都府)、たこめし(広島県、熊本県、三重県)、色ご飯(奈良県)、どんどろけ飯(鳥取県)、さざえ飯(島根県)、いがい飯(鳥取県)、いり飯・いりこ飯(徳島県、香川県)、鯛めし(愛媛県)、しょうゆめし(愛媛県)、あみめし(大分県)、鶏飯/かしわめし(長崎県、宮崎県、大分県、福岡県)、からいもごはん(鹿児島県)、クファジューシー(沖縄県)

かなりいろんな炊き込みご飯が並んでいるのがおもしろい。”どんどろけ飯”なんて、なんとも面白い名前の炊き込みご飯があるんだなあ。勿論重複するものも結構あって、たこ飯と鶏飯が多いのは、なるほどなって思う。基本、とりは九州、たこは瀬戸内海沿岸地域で食べられているようだった。これらの炊き込みご飯は、基本各地の名産(海産物メイン)を炊き込んで作るということになるのだろう。
全国には、こんなにいろんな炊き込みご飯があるのに、我が家の昔からの炊き込みご飯といえば、なぜか五目御飯以外出てきたことがなかった気がする。しかも、この五目の炊き込みご飯は、醤油味で、結構甘いのだ。江戸風とでもいうのか?煮物の濃さが江戸風というと同じで、炊き込みご飯の味の濃さというのも、関西風、関東風があるような気がする。
母は長野出身なのだけれど、なぜ、こんな味付けのご飯をつくるようになったのか?もしかしたら江戸っ子の父のためにどこかで習得したのか、はたまた、祖母から教わったのかと思ったのだけれど、かの全国的に有名な横川(信越線群馬の碓氷峠の名物)の峠の釜めし(荻野屋)の釜飯が、わりと関東風の醤油の濃さが濃くて、甘みが強いという関東風なので、この影響もあるのかもしれない。に近い味わいとでもいうのだろうか。牛蒡と生姜と醤油と砂糖の味わいが前面になっている味わいとでもいうのだろうか。
いや、これはこれで嫌いではないのだ。でも、やはりいろんな具材の炊き込みご飯というのが作ってみたいとおもうのだ。しかも味は極力シンプルに、具材の美味しさを引き立てるように。なので、味付けは5㎝角の昆布と塩のみとか、白だし大匙1のみとか。
ということで、今日はこの季節の定番、たけのこご飯を炊いたのであった。余ったたけのこは、わかめと一緒に炊いてみた。メインは大根と鶏の照り煮。ついでに先日食べた居酒屋ランチで出てきた長芋のポン酢和え。たまにはこういう和食もいいものだ。

by darjeeling_days
| 2022-04-30 19:30
| recipe:料理
|
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