”和食日和おさけと”で鯛めし

APC_3564

今日は、午後一番で監査を受けるために赤坂のとある弁護士事務所へ向かった。監査といっても、一般企業でいうところの監査役監査みたいなものなので、決算書類と事業報告書を持ち込んで、説明して、期末の預金残高を確認するぐらいの作業で、30分もあれば終わってしまう(それだけ事業規模が小さいということなのが悲しい・・・。)作業なのだけれど、午前中あれこれバタバタしていたため、ランチ抜きで赤坂へ出かける羽目になり、監査中、”おなかったなあ”などとあらぬことを考えていたりした(笑)。

監査報告書に”問題なし”のサインと印鑑を頂いたらここにはもう用事はないので(^^;、さっさと弁護士事務所を後にして、”はらがへった・・・”と、孤独のグルメさながらに、あたりを見回した。赤坂ならどこか食べるところがあるだろうと思ったのだが、思いのほかカレー屋ばかり目について”今日は和食の気分なんだけれどなあ”とため息。赤坂の登ってきた地下鉄の出入り口を少しだけ通り越して、山王下方面に歩いていると、なにやら杉玉のかかった、和食の店らしきものを発見したので、もうここでいいやと入ることにした。

APC_3563
APC_3562

店名は”和食日和おさけと”と書かれていた。高級居酒屋か割烹風の店なのか?と思ったのだが、杉玉の下の階段を下りていくと、ドアの向こう側にお酒の並んだ冷凍ショーケースがあって、”おさけと”というのは”お酒と”ということなんだなと、頭が改めて認識した。

ラストオーダーが2時半のようなので、まだOKということで、お姉さんが席へ案内してくれた、4人掛けのテーブルが一つづつ設えられた個室の部屋で、確かに夜にお酒をのんびりと飲みに来るには良いお店なのかもしれない。そんな雰囲気だった。

コンセプトは「地下空間に広がる大人の隠れ家」。ソムリエの山口直樹という人がオーナーらしく、東京のいくつかの場所にチェーン展開を最近始めているらしい。日本酒と「日本酒に会う」会席料理を売りにしていることから「おさけと」と名付けられたのだという。赤坂の店は、今年3月にオープンしたという。

”和食日和おさけと”で鯛めし_d0227799_08314924.jpg

ランチメニューは、”おさけと名物!宇和島流 鯛めし膳”、”魚沼コシヒカリ&九菜 出汁茶漬け御膳”、”総州古白鶏の秘伝塩麹発酵唐揚げ御膳”、”本日の鮮魚五種 お造り盛り合わせ御膳”、そして”銀鱈の西京焼き御膳”の5種類が並んでいた。銀鱈はNGなのと、唐揚げは気分ではないので、その他の3つで悩むけれど、まあここは”名物”を押さえておけと思い、宇和島流 鯛めし膳を注文した。

出てきたのが上の写真。皿に並んだ真鯛が目を引く。ワサビが付いているので、このまま刺身としても行けそうだ。お姉さんの説明だと、”ご飯の上に刺身を並べ、小鉢にある生卵をかき混ぜて上からかけ、薬味一式と好みでワサビを入れてお召し上がりください”とのこと。まずは、その通りに食べてみた。なるほど、なかなかおいしいではないか。松山に行ったときに宇和島風鯛めし食べたけれど、基本はそれと似たような感じだった。

そのほかには、揚物、小鉢おしんこが付いている。お米が結構おいしかったのだが、”鈴木さんちの美味しいお米(新潟県十日町産 魚沼コシヒカリ)”という解説がしてあって、結構自慢のコメを使っているらしかった。


APC_3559

鯛やご飯は大盛りにもできるらしいが、まあ僕にはちょうどいい感じかな。

面白かったのは、お酒に力を入れているということなのか、キュウイの入った甘酒風ドリンクが出てきた。ノンアルコールの甘酒で、”宝山酒造のノンアルコール甘酒カクテル”と書かれていた。なぜキュウイ???

というわけで、おなかが減って監査が上の空だった僕をしっかり元気づけてくれたお店だった。ただ、小鉢のコロッケが小さかったかな・・・。(^^;
ご馳走様。

APC_3560

和食日和 おさけと 赤坂
住所:東京都赤坂5-4-10 赤坂ゆうビルB1
電話:050-5869-2765
営業:11:30~14:00/17:00~22:00
定休:日曜祝日
https://www.instagram.com/wasyokubiyori_osaketo/

dd_fotterjpg

by darjeeling_days | 2022-05-12 13:50 | Japanese food:和食 | Comments(0)

美味しいものを食べて、旅して、写真を撮って、本を読む。そんな日常の極上の楽しみを切り出した、至極個人的なブログです。https://www.tearecipe.net/


by darjeeling_days