週末パスタ活動 カルボナーラ風ベーコンとズッキーニのスパゲティ
2022年 05月 22日
久しぶりの週末パスタ活動。
今日は家人がいないので、家人があまり好まないカルボナーラを作ってみることにした。
カルボナーラといっても、基本のものを作り、ちょっとアクセントをつける。具体的には、先週買った新玉ねぎとズッキーニを加えてちょこっとアレンジしてみることにした。味を出すメインはベーコン(本当は、パンチェッタ。塩豚と燻製豚はずいぶん味わいが違うのだけれど、日本ではなかなかパンチェッタが入手できない。)。成城石井で買ったちょっと分厚いブロックになっているベーコンを使ってみた。ただ、ベーコンだと塩味が弱いので、工夫が必要だ。そして卵とチーズ。
今日は家人がいないので、家人があまり好まないカルボナーラを作ってみることにした。
カルボナーラといっても、基本のものを作り、ちょっとアクセントをつける。具体的には、先週買った新玉ねぎとズッキーニを加えてちょこっとアレンジしてみることにした。味を出すメインはベーコン(本当は、パンチェッタ。塩豚と燻製豚はずいぶん味わいが違うのだけれど、日本ではなかなかパンチェッタが入手できない。)。成城石井で買ったちょっと分厚いブロックになっているベーコンを使ってみた。ただ、ベーコンだと塩味が弱いので、工夫が必要だ。そして卵とチーズ。
まずは、ゆであがったパスタをフライパンを使ってさらに過熱する、いつものペペロンチーノなどとはこのパスタは作りかたが違うので、今回はパスタの茹で時間をパッケージの指定時間通りとする。僕は1.6㎜を使うので、7分。
まずは、大き目の鍋に湯を沸かし、1%の塩湯で160g(2人分)のパスタを茹でる。
次に、フライパンにオリーブオイルを少量入れ、ベーコンをしっかりと焼く。油を全部出し切る感じで炒めておくと香りも味もいい感じになるのだ。塩気がたりないなら、ここで塩を加えておく。
そこに、みじん切りにしたニンニク1片と玉ねぎの細切り半分、そしてズッキーニを入れて炒めておく。
ボールにパルミジャーノレッジャーノを大匙2~3程度入れたところに玉子を2つ割り入れて、しっかり泡立つぐらい混ぜておく。
そこへ炒めたベーコンや野菜類を入れておく。
パスタがゆであがったら、湯切りをしてボールの中に入れ、しっかり混ぜ合わせる。
ここで卵の粘土が弱かったらフライパンにボールの中身を全部映して、弱火~中火で少しかき混ぜながら加熱する。
固まってはダメなので、固まる直前、それなりにソースっぽく粘土が出てきたら、火を止めて器にもって、黒胡椒を沢山振りかける。
今日はあまってしまったルッコラがあったので上にのせてみた。
まずは、大き目の鍋に湯を沸かし、1%の塩湯で160g(2人分)のパスタを茹でる。
次に、フライパンにオリーブオイルを少量入れ、ベーコンをしっかりと焼く。油を全部出し切る感じで炒めておくと香りも味もいい感じになるのだ。塩気がたりないなら、ここで塩を加えておく。
そこに、みじん切りにしたニンニク1片と玉ねぎの細切り半分、そしてズッキーニを入れて炒めておく。
ボールにパルミジャーノレッジャーノを大匙2~3程度入れたところに玉子を2つ割り入れて、しっかり泡立つぐらい混ぜておく。
そこへ炒めたベーコンや野菜類を入れておく。
パスタがゆであがったら、湯切りをしてボールの中に入れ、しっかり混ぜ合わせる。
ここで卵の粘土が弱かったらフライパンにボールの中身を全部映して、弱火~中火で少しかき混ぜながら加熱する。
固まってはダメなので、固まる直前、それなりにソースっぽく粘土が出てきたら、火を止めて器にもって、黒胡椒を沢山振りかける。
今日はあまってしまったルッコラがあったので上にのせてみた。
出来上がったパスタは、カルボナーラ風のなかなかおいしいパスタになった。91歳の母親にも半分あげたら、ぺろりと平らげてくれたので、それなりの出来上がりだったに違いない。
by darjeeling_days
| 2022-05-22 13:25
| pasta:週末パスタ活動
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