フランス田舎料理風(笑)

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今週は、辻仁成氏の日記にインスパイアされ、フランス田舎料理に挑戦することにした。辻氏も書いているじゃがいものガレット。これは非常に簡単なので、まずはこれから。

中ぐらいの大きさのじゃがいも2個を皮をむいて千切りにする。水には絶対晒さないこと。
ベーコンを入れたほうが香りがよくなるらしいので、今回は薄くカットされているベーコンを、これもじゃがいも同様に千切りにしてみた。

あとは、じゃがいもとベーコンを入れたボールに卵一つと小麦粉大匙1(辻氏は大匙2としているけれど大匙1で充分に固まる。)を入れ、適当に塩胡椒し、ざっくりと混ぜ合わせて、油を敷いたフライパンに投入。辻氏はお玉1杯分ぐらいの小さ目のガレットを複数作っていたけれど、面倒なので全部投入して、大きなピザ(あるいはチジミか)のような形で作ってみた。片面中火で3分程度。焦げ具合を確認して、いい感じになっていたらひっくり返し(大胆にフライパンを振って、空中で裏返す。)裏面も3分程度焼けば出来上がり。

じゃがいもの下ごしらえが面倒だけれど、それさえやれば美味しいガレットができることがこれで証明されたわけだ。これは簡単で美味しいので、またトライしてみることに。

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そしてもう一つは、水曜日に日本橋の”フョション ルカ フェ”で食べた豚ヒレ肉のグラチネを作ってみた。グラチネは要するにグラタン。グラタンの素材に豚肉を入れればOKなのだから、そんなに難しくないよねということで作ってみることにした。

まずは玉ねぎを半分。これを薄めのくし切りにする。
キノコはシメジが良いらしいが、今日はシイタケで代用。こいつも薄めに切っておく。
フライパンにオリーブオイルを少量入れ、玉ねぎとシイタケを入れ、上から塩、こしょう(少々)を振りかけて、しんなりするまで炒める。
バターを加え溶けたら、小麦粉小さじ1とちょっとを茶こしに入れてふりかけ、さっくりと炒める感じになじませる。
そこに牛乳(適量。200mlぐらいか)を加え、煮立ててとろみをつける。

次にサラダ油を入れた別のフライパンに、水気を切って塩故障しておいた豚ヒレ肉を並べ入れ、中火で両面に焼き色をつける(肉の中まで火は通さない)。
豚肉が焼けたら、そいつをグラタン皿の中に入れて、上からグラタンソースをかけてきれいに表面をならして、チーズを振りかける。
オーブントースターに入れ、140度で7~8分程度。焼き色が付けば出来上がりだ。
一人分を皿に盛り、そこに野菜などを入れてプレートにすれば見た目もいい感じだ。グラタン皿からさらに豚ヒレ肉のグラチネを取り分ける際の皿の盛り方は、センスの問題。こういうのセンスないんだよなあ。なのでいつも見た目が悪くなる。でも食べたら美味しいので、まあいいか。

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スープもジュリエンヌのスープにした。これは今は亡き加藤光子さんのレシピだ。「ジュリエンヌ」とは、フランス語で『マッチ棒より細い糸状に切ったもの』という意味。材料は、玉ねぎ、人参、セロリ、キャベツ、そして我が家は光子さんのレシピに沿って長ネギ(白髪ねぎ)。これを鍋でバターで炒めて、湯を足して、チキンコンソメで煮込めば出来上がり。千切りがめんどくさいけれど、あとは簡単。でも、僕のスープのカップは、中身が希薄(笑)。家人にたくさん野菜を入れてしまった結果というわけだ。

というわけで、見た目はまあ普通の料理なのだけれど、一応白米以外は、フランス風田舎料理でそろえてみたというわけだった。(^^;

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by darjeeling_days | 2022-06-04 20:00 | recipe:料理 | Comments(0)

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