ふるさと納税で佐藤錦

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今年は年収が減るので、ふるさと納税をいくらぐらい考えるか、課題になっている。前半と後半に分けてあれこれ申し込もうかなとは思っているけれど、どの程度の課税水準になるのかちょっと見ず、とりあえず去年よりちょっと少ないぐらいの水準で考えればいいのだ楼なと勝手に考えている。

前半はやはり果物メインだろうと思っており、第一弾として山形県の佐藤錦に応募した。佐藤錦というと以前の職場の同僚に山形出身者がいて、その方から大昔佐藤錦をお取り寄せしてもらって食べて、すっかりはまったという経験があった。個人的には、さくらんぼう、白桃、マンゴー、リンゴ以外、あまり果物を率先して食べようとは思ったことがなく、ここ10年ぐらいでは、上記以外では”せとか”をお取り寄せしたぐらいだろうか。だから”果物”、”これからの時期”となると、=さくらんぼう=佐藤錦となったわけだ。

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届いたさくらんぼうは、粒が多いくて、色も濃かったが、すぐ食べないとねという感じに売れていて、今日届いてすぐに風を切って冷蔵庫で冷やしたべてみたが、さすがに完熟状態で美味かった。これあと数日遅いと、もうだめじゃない?というほど売れていて、高級フルーツやさんの店頭で見かけるきれいな粒のそろった佐藤錦とは別の種別のさくらんぼうなのだろうかと思ってしまうほどだった。

おそらく市場に出回るのは、販売期間、流通期間などを想定して、採取されたものなのだろう。一方で、ふるさと納税等で出回るものは、現地から、取り立てで出されるので、ぎりぎりのものになるのではないのか?ただ、おいしいけれど、遅延するとクレーム受けそうなリスクがあるよなあとおもった。個人的には前の週ぐらいに届いて欲しいぐらいの熟れ方をしていて、ちょっと送ってくるの遅せーよという感じだった。

生もの系はこういうコントロールができないからむずかしいなあ。

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by darjeeling_days | 2022-06-20 20:32 | fruit:果実 | Comments(0)

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