山形座 瀧波の露天風呂

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チェックインして一休みした後、早速部屋風呂を堪能してみた。

微妙に硫黄の香りが混ざっているけれど、やわらかい湯で、じっくりと浸かっていたくなる。普段僕らが入っている湯に比べるとやや低い温度設定がされているのはなんでだろう。一応、湯守の方が3名いて、大浴場と各部屋の湯の管理をしているのだという。

湯守といえば、草津の奈良屋の湯は最高だったなあ。あれこそ湯守の技が凝縮された湯だといえた。ここも一応源泉をそのまま水で埋めたりせずに、湯守の方がきちんと温度管理をしているらしい。ただ、ちょっと温かったかなあ。それでも、じっくりと浸かっていると、体の中からポカポカしてくる湯だった。


この赤湯温泉の泉質は、「含硫黄・ナトリウム・カルシウム・塩化物泉」。慢性皮膚病や切り傷、五十肩など様々な効能があるらしい。

赤湯温泉には【森の山源泉】【森の山2号源泉】【湯川原源泉】という3つの源泉があり、赤湯の宿はすべて【森の山源泉、森の山2号源泉】の混合湯が分配されているらしい。含硫黄泉には薬用効果があり古来より万病に効くと言われているらしい。そもそも、この湯は、平安時代の戦いで傷ついた兵士をいやしたことで有名。

ただ、含硫黄の湯は、一般的には湯花により白濁することが多いはずだが、赤湯の湯は無色透明飲泉だった。香りがほのかな硫黄の香りがするのに、湯が問名というのは、なんだかおもしろいなあ。糖尿病や慢性消化器病など飲んで効果のある温泉でもあるらしい。

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ちなみにこちらが男子の大浴場。ヒノキの風呂だが、半露天になっている。女性用は、内湯と露天の両方があるらしい。男子用と女性用は、入れ替えはないのだという。女性の風呂の方がよさそうだった。

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by darjeeling_days | 2022-09-20 17:45 | Hotel:旅館 | Comments(0)

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