Germoglioで京都のイタリアンに舌鼓
2022年 11月 27日
京都最後の夕食も、メランジェの松宮さんにお誘いを受け、松宮さんのお知り合いがシェフを務める京都の美味しいイタリアンへ。
京都は美味しいイタリアンが多いのだが、今日行ったイタリアンレストランは、Germoglio。オーナーシェフの天谷氏は、1982年生まれというので、40歳。まだ若い感じの、でもしっかりとしたコンセプトを秘めた優秀なシェフのようだった。
お店は、京都駅からほど近い東本願寺の南側のビルの2階。こじんまりした席数はテーブル二つとカウンターという、それほど多くないレストランで、シェフと奥様がすべて対応している。僕らはカウンターに陣取り、シェフや奥様とあれこれ話をしながら、美味しい料理に舌鼓を打ったのだった。
京都は美味しいイタリアンが多いのだが、今日行ったイタリアンレストランは、Germoglio。オーナーシェフの天谷氏は、1982年生まれというので、40歳。まだ若い感じの、でもしっかりとしたコンセプトを秘めた優秀なシェフのようだった。
お店は、京都駅からほど近い東本願寺の南側のビルの2階。こじんまりした席数はテーブル二つとカウンターという、それほど多くないレストランで、シェフと奥様がすべて対応している。僕らはカウンターに陣取り、シェフや奥様とあれこれ話をしながら、美味しい料理に舌鼓を打ったのだった。
まずは「始まりのおたのしみ」。ハムのムース(上に乗っているのはピスタチオ)と、イタリアンパセリが練り込まれたパン。天野シェフは、イタリアのピエモンテ、ミラノ、リグーリアのレストランで腕を磨いた本格派。しかも、自分の役パンをより美味しくしたいと、プチメックに半年ほど修行にでたというこだわりの人。なるほど、パンが美味しいわけだ。
次は、じゃがいもの温かいクレーマ。つまりじゃがいものスープという感じだ。上に乗っているのは菊芋のフライ。そしてクレーマの中には、美味しい白子がたっぷりと潜んでいた。
氷見の鰤のティエーピダ。今旬の氷見の鰤のまわりをソテーして、低温で仕上げた逸品。お出しで仕上げてあるのがなんとも京都風。
パンがおいしいので、ついついお替りしてしまう。ホカッチャも極上の味わい。
フォンドゥータのラビオリ。ほうれん草を練り込んだ生地から作った自家製のラビオリ。中にはフォンデュ用のチーズが仕込まれている。これを卵のソースに合わせ、胡椒と白トリュフをたくさんかけて仕上げてある。こういう手の込んだラビオリ、一度でいいから作ってみたいものだ。手際よく生地を練ってパスタマシーンで伸ばし、チーズを入れてくるんでいく作業を、僕らとの何気ない会話をしながらこなしていくシェフ。さすがだなあという感じだった。
そして今日一番の感動が、これ。ポルチーニ茸と間人こっぺ蟹のスップリ。間人は京丹後の蟹の産地。 間人ガニは漁獲量が少なく、なかなか手に入らないことから「幻のカニ」とも呼ばれている。こっぺ蟹はメスの蟹。金沢でいうところの香箱蟹。その味噌と身をライスに混ぜ作られたライスコロッケに、カニの身を載せた絶品の一品。まるでイタリアン風香箱蟹という感じだった。カニ味噌とライスだけでも美味しいのに、身も混ざっていて、カラット揚げてあり香ばしさが引き立つ料理、美味しくないわけない。
メインが、ブラッサート brasato。牛肉の煮込み料理だ。 イタリア語で「炭」という意味の“ブラーチェ brace ”の古い呼び方、“ブラーザ brasa ”が語源だとか。つまり、炭火でことこと煮込む料理という感じなのだとか。牛肉の赤ワイン煮込みといった味わいのイタリア料理。それに九条ネギを添えてあるのがいい感じ。この九条ネギ、フライパンで焼いただけなのに、めちゃくちゃ美味しかった。
ドルチェは、柿のソースにマスカルポーネ、メレンゲのお菓子に、乾燥柿。柿はダメだと言いそびれてしまって、でも見た目すてきだったので食べたら、なんと美味しいことか。もしかして、最近の僕は、柿を食べられるようになっているのかもしれない。2017年に金沢旅行でいった金沢柚子屋旅館 緑草音で出てきた柿を 食べたときから、うすうすそんな感じではあったのだけれどね。
そして最後にエスプレッソとチョコレートプリン。すっかり食べすぎた感じ。おいしゅうございました。
ここにはまたいきたいものだ。
ここにはまたいきたいものだ。
Germoglio
住所:京都府京都市下京区東境町172 ネオヒルズビル 2F
電話:075-343-0690
営業:12:00-15:00/18:00-23:00(l.o.21:30)
定休:水曜(月1回不定休)
https://www.germogliokyoto.com/
住所:京都府京都市下京区東境町172 ネオヒルズビル 2F
電話:075-343-0690
営業:12:00-15:00/18:00-23:00(l.o.21:30)
定休:水曜(月1回不定休)
https://www.germogliokyoto.com/

by darjeeling_days
| 2022-11-27 21:44
| Italian food:イタリアン
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