萬来軒で炒飯餃子

萬来軒

このところ、炒飯餃子が無性に食べたい。先週もごくうらーめんで炒飯餃子食べたばかりなのに、今日はなんだか午前中から炒飯餃子の頭になっている。半蔵門は、町中華がそれなりにあるのだけれど、昔懐かし昭和の炒飯の味が楽しめるのは、ごくうらーめんと今日行った萬来軒ぐらいだろうか。

この一帯に中華料理屋がたくさんあるけれど、どこも中国人料理人が中華鍋を振るうので、味わいが日本の昭和の炒飯ではない。もはや炒飯は中国由来というよりも、日本のオリジナル米料理ではないか思う。

萬来軒

その中でも萬来軒は、老舗の部類だ。もうすぐ創業100年というからすばらしい。店の構えももろ昭和レトロな雰囲気がてんこ盛りなのであった。

なにしろ、このショーウインドウ。食品サンプルがあれこれ並んでいるのを見るだけで、ワクワクしてしまう。中華丼とか天津丼、さらにはカレーライスがあって、シュウマイ、餃子、肉団子、酢豚なども並んでいるのだ。一度ラーメンを食べてみたいと思いつつ、ついついここに来ると炒飯餃子になってしまうのであった。

萬来軒

12時代に来ると何時も満席なので、少し時間をずらして1時過ぎに来てみた。さすがにこの時間人はまだらで、好きなテーブルでご飯を食べられるのが嬉しい。しかし、この手の店だからか、客はおっさんばかりなのであった 笑。

壁のメニュー表が如何にも昭和的な感じでとてもよかった。食べてみたいメニューはたくさんあるのだけれど、炒飯餃子の誘惑には抗えないのであった。

萬来軒萬来軒

そして出てきた炒飯は、五目炒飯。ごくうらーめんの炒飯よりも優しい味わい。パラパラ感は少ないけれど、具材は、玉子、ネギ、チャーシュー、ナルト、グリーンピース、椎茸。にぎやかなしっとり系チャーハンだ。量は多めで満足感がとっても高い。

町中華の炒飯はこうでなくちゃね。あじわいてきには、ごくうらーめんの方が好みではあるが、スープと店の雰囲気は、やはりこちらに軍配が上がる。

萬来軒

餃子も町中華の店で食べる餃子の味わい。つまり、ぱくぱくと食べられる、野菜中心の餃子なのだ。炒飯とのマッチングはなかなかいい感じだ。

近隣に中華料理店(インド料理屋も)が多く、多くの店が中国人のやっている中途半端な店ばかりなのだけれど、その中にあって、昭和レトロな町中華をしっかり継続させているのはやはり素晴らしい。こういう店は末永く残ってほしいものである。

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萬来軒
住所:千代田区平河町1-1-1
電話:03-3261-6822
営業:11:00~15:00/17:00~21:00
定休:土曜・日曜・祝日
http://www.cyukaryouri-tokyo.or.jp/shops/t23ku/chiyoda/manraiken/

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by darjeeling_days | 2022-12-20 13:15 | Chinese food:中華料理 | Comments(0)

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