だるま料理店でこだわり天重セット

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1年ぶりの小田原ミーティングは、明治時代に創業した小田原の老舗日本料理店「だるま料理店」だ。金沢からできた達磨(たつま)仁三郎が創業したといわれていて、相模湾で水揚げされる魚介を中心に使った、天ぷらや寿司などの料理を供する日本料理店なのだという。

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明治時代に建った建物は、大正12(1923)年の関東大震災により、創業時の主屋は倒壊してしまったらしいが、現在の建物の再建にあたって、二代目・吉蔵がブリの大漁で得た潤沢な資金を注ぎ込んだらしい。地元の材木屋から仕入れた良質な国産のひのき、松、けやきを惜しげもなく使い、一流の職方によって手作業で造り上げられたのだという。

まるで社寺を思わせる唐破風入は確かに見事な日本建築。そういえば、去年この店の前を通った時に、何の店だ?と思ったことを思い出した。

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土日は予約不可ということで、11時ちょっと前には数名の開店待ちの人たちの行列ができる。確かに観光客にとっては、一度来てみてもいいかもしれないなと思う立派な見栄えなのである。

しかし僕らの待ち合わせは11時45分。ちょっとというか、だいぶ前に着すぎてしまった。とりあえず、11時25分ぐらいになったら中で待つことにした。

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稲垣さんからのリクエストは、こだわり天重セット。しかし、これ、3630円もするのだなあ。胃の調子を考えると、海鮮ちらしとか鉄火丼とかのほうがよかったのかもしれない。しかし、この店はこの料理をというのを選ぶのがよさそうだと思い、こだわり天重セットにしてしまった。ちなみに、創業から続く名物の天丼は、特性の香り高いごま油が香り高く、衣はかりっと、身はふわっとやわらかだという。

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鈴木さんはエビテント野菜天丼。僕らはこだわり天重セットにしたけれど、周りの人も多くが天丼を頼んでいた。

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稲垣さんと僕が頼んだこだわり天重セットは数量限定で、穴子、相模湾魚、海老、かき揚げ、ししとう、帆立が入っていた。確かにごま油の味わいがするけれど、たれがちょっとかかりすぎで、ご飯がべちゃっとしている。たれのせいで魚もかき揚げも、特徴なく同じ味にになってしまう感じがした。このセレクトはちょっと失敗かなあ。おかげで盛大に胃もたれがしてしまった。やはりちらしとかにしておけばよかった。

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まあ、この店は建物とその雰囲気を楽しむ店ということで、次回来ることがあったら、やはり刺身系にしてみようかな。
ご馳走様でした。

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だるま料理店
住所:小田原市本町2丁目1番30号
電話:0465-22-4128
営業:11:00~21:00
定休:無休
https://darumanet.com/

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by darjeeling_days | 2023-01-29 12:34 | Japanese food:和食 | Comments(0)

美味しいものを食べて、旅して、写真を撮って、本を読む。そんな日常の極上の楽しみを切り出した、至極個人的なブログです。https://www.tearecipe.net/


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