最近はまっている

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日本の音楽は、どうもジャニーズの台頭ですっかり地に落ちた感が強いのだが(なにしろ韓国のボーイズグループと比較すると、あまりにも歌が下手すぎるし、踊りもだめだめで、彼らのせいで音楽番組を見る気をすっかり失った。)、一方で、日本に誇れるのは、バンドカルチャーなのではないかと思うのだ。

最近Spotifyを聞いていると、やはり上位にバンドがノミネートされている。”音楽”という意味において、それはやはり正しい選択なのではないかと僕は思う。

お気に入りは緑黄色社会とOfficial髭男dism。緑黄色社会は、小田和正も認めた長屋晴子の歌唱力が光る男女混合の4ピースバンド。ドラムがいないというのはなんか面白い編成だなあ。で、Official髭男dismも4ピースバンド。ボーカル藤原聡の声が好きだ。これらは、どちらかというとポップ色が強いバンド。なんとなくスーパーカブを走らせながら、流し聴きするには良いバンドだなと思う。

しかし、最近すっかりはまっているのは、Penthouseだ。東京大学の音楽サークルで結成された6人組「シティ・ソウル」バンド。男女のツインボーカルという編成が面白い上に、メンバーがみなテクニシャン。しかも、ポップ、ロック、ジャズ等の要素を含んだクロスオーバーな楽曲が素晴らしいのだ。

浪岡真太郎と大島真帆のボーカルがまずパワフルで素晴らしい。歌ってこうじゃなきゃねって思う。浪岡真太郎がメインボーカル的な存在ではあるが、そこに大島真帆のボーカルが絡むと無敵ですらある。

そして、ピアニストとして活躍する角野 隼斗 / Cateenのテクニカルなピアノも抜群にいい感じだ。開成高校から東大、さらに東大の院に進むというエリートコースを進みながら、音響工学研究者より音楽家の道を選んだ逸材だ。

他のメンバーも、メンバーのほとんどが普段は会社員として仕事をしながら音楽活動を行っているにもかかわらず、このクウォリティーというのが素晴らしすぎるのである。

JiLL-Decoy associationに出会った時もそうだったけれど、なんの前触れもなく、彼らの曲を聴いて、すとんとはまったという感じだ。3月にはファーストアルバムが発売されるというが、ほんと、今から楽しみなのである。




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by darjeeling_days | 2023-02-15 20:50 | music:音楽 | Comments(0)

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