村上春樹は読まなければいけない
2023年 04月 13日
久しぶりの村上春樹の長編小説が発行された。
村上春樹といえば、『風の歌を聴け』から、直近では『騎士団長殺し』までのすべての長編小説と、『中国行きのスロウ・ボート』、『螢・納屋を焼く・その他の短編』、『回転木馬のデッド・ヒート』、『パン屋再襲撃』、『レキシントンの幽霊』、『東京奇譚集』、『女のいない男たち』、『一人称単数』と、それなりに多くの作品を読んできた。『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』と『海辺のカフカ』は好きだけれど、それ以外は、うーん。でも、ついつい読んでしまうのだ。昔は「村上春樹は嫌い。でも買って読んでしまう。」などと言っていたものだった。そんな僕を見て、駒沢敏器は、「”いやよいやよも好きのうち”だ!」とよく笑っていたっけ。
そう、きっと敏器は彼が生きた時代にでた村上春樹を全部読んでいたに違いない。昔彼に好きな日本の作家はと聞いたら、片岡義男、池澤夏樹、村上春樹の三人を掲げたことがあった。まあ、片岡さんは師匠のようなもので、僕らのような趣味を持つ人間には避けて通れまい。池澤夏樹に関しては『とー、あんしやさ』のところで書いたとおり。僕の池澤夏樹好きは敏器のおかげだった。
しかし、敏器から村上春樹に関して、具体的なことをあまり聞いたことがなかった。たしか『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』が好きだといった僕に対して、「確かによくできたストーリーだ。」と語った記憶は残っている。
ミーヨンさんには、「村上春樹を読みなさい」と言っていたらしい。確かに敏器の小説のどこかに、村上春樹に似た部分がなくはないと思う。小説家としての村上春樹を尊敬していたかどうかはわからないけれど、影響は受けたのだろう。
ともあれ、僕も村上春樹は、読む。好きか嫌いかは別として、村上春樹は読まねばならないのだ。なのでこうして紙の分厚い小説を今回も買ってしまったのだった(そういえば、息子に貸した『騎士団長殺し』はまだ帰ってきていないなあ。)。だから僕は、この連休に村上春樹をじっくりと読む予定だ。
村上春樹といえば、『風の歌を聴け』から、直近では『騎士団長殺し』までのすべての長編小説と、『中国行きのスロウ・ボート』、『螢・納屋を焼く・その他の短編』、『回転木馬のデッド・ヒート』、『パン屋再襲撃』、『レキシントンの幽霊』、『東京奇譚集』、『女のいない男たち』、『一人称単数』と、それなりに多くの作品を読んできた。『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』と『海辺のカフカ』は好きだけれど、それ以外は、うーん。でも、ついつい読んでしまうのだ。昔は「村上春樹は嫌い。でも買って読んでしまう。」などと言っていたものだった。そんな僕を見て、駒沢敏器は、「”いやよいやよも好きのうち”だ!」とよく笑っていたっけ。
そう、きっと敏器は彼が生きた時代にでた村上春樹を全部読んでいたに違いない。昔彼に好きな日本の作家はと聞いたら、片岡義男、池澤夏樹、村上春樹の三人を掲げたことがあった。まあ、片岡さんは師匠のようなもので、僕らのような趣味を持つ人間には避けて通れまい。池澤夏樹に関しては『とー、あんしやさ』のところで書いたとおり。僕の池澤夏樹好きは敏器のおかげだった。
しかし、敏器から村上春樹に関して、具体的なことをあまり聞いたことがなかった。たしか『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』が好きだといった僕に対して、「確かによくできたストーリーだ。」と語った記憶は残っている。
ミーヨンさんには、「村上春樹を読みなさい」と言っていたらしい。確かに敏器の小説のどこかに、村上春樹に似た部分がなくはないと思う。小説家としての村上春樹を尊敬していたかどうかはわからないけれど、影響は受けたのだろう。
ともあれ、僕も村上春樹は、読む。好きか嫌いかは別として、村上春樹は読まねばならないのだ。なのでこうして紙の分厚い小説を今回も買ってしまったのだった(そういえば、息子に貸した『騎士団長殺し』はまだ帰ってきていないなあ。)。だから僕は、この連休に村上春樹をじっくりと読む予定だ。
『街とその不確かな壁』
著者:村上春樹
出版:新潮社
発行:2023.04.13
ISBN-10 : 4103534370
ISBN-13 : 978-4103534372
著者:村上春樹
出版:新潮社
発行:2023.04.13
ISBN-10 : 4103534370
ISBN-13 : 978-4103534372

by darjeeling_days
| 2023-04-13 20:00
| book:本
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