ハウスみかん
2024年 07月 03日
一応、以前の職場を退任したのだけれど、いまだ当時お世話になった方の数名には、お中元をお送りしている。
この季節なので、夏のお中元は、桃と決めているのだけれど、お返しで送られてくるものの多くが虎屋の水ようかんだったり、クッキーだったりする。ところが、今年は以前と違って仲人をしてくださった元上司から「ハウスみかん」なるものが届いた。
普通、ハウスものって、冬の寒い時期に、ハウスで暖かく育て、出荷するものとばかりおもったのだけれど、どうやらみかんの場合は逆で、夏にハウスで涼しく育て、冬のものを夏に出荷できるようにすることらしい。
通常のみかんは、品種によって異なり、早いものでは9月頃、遅いものでは3月頃まで出回る。つまり、涼しくなる秋から冬にかけて、比較的温暖な地域で育つ果物ということなので、そこまで冷やさなくてもいいのかもしれないが、昼温28~30℃、夜温24℃程度で管理するらしい(季節によって細かな温度管理は必要らしい。)。
なるほど、そんな温度管理されて丁寧に育てられたハウスみかんが、貴重で高価なのもだということは簡単に理解できる。
このみかんは、愛媛今治の「のま果樹園」のみかん。
この店の取り扱う柑橘系は、極早生みかん、愛媛ミカン、宮内いよかん、媛まどんな、はるひめ、甘平、はるみ、ニューさまーオレンジ、河内晩柑、ポンカン、せとか、不知火(デコタンゴール)、南津海(カラマンダリン)、清見タンゴール、はるか、ブラッドオレンジなど、かなり多くの品種を取り扱っているらしい。
僕も、ふるさと納税で、去年愛媛のせとかを購入したけれど、柑橘は美味しいからこの季節も食べられるのはありがたいものだ。
この季節なので、夏のお中元は、桃と決めているのだけれど、お返しで送られてくるものの多くが虎屋の水ようかんだったり、クッキーだったりする。ところが、今年は以前と違って仲人をしてくださった元上司から「ハウスみかん」なるものが届いた。
普通、ハウスものって、冬の寒い時期に、ハウスで暖かく育て、出荷するものとばかりおもったのだけれど、どうやらみかんの場合は逆で、夏にハウスで涼しく育て、冬のものを夏に出荷できるようにすることらしい。
通常のみかんは、品種によって異なり、早いものでは9月頃、遅いものでは3月頃まで出回る。つまり、涼しくなる秋から冬にかけて、比較的温暖な地域で育つ果物ということなので、そこまで冷やさなくてもいいのかもしれないが、昼温28~30℃、夜温24℃程度で管理するらしい(季節によって細かな温度管理は必要らしい。)。
なるほど、そんな温度管理されて丁寧に育てられたハウスみかんが、貴重で高価なのもだということは簡単に理解できる。
このみかんは、愛媛今治の「のま果樹園」のみかん。
この店の取り扱う柑橘系は、極早生みかん、愛媛ミカン、宮内いよかん、媛まどんな、はるひめ、甘平、はるみ、ニューさまーオレンジ、河内晩柑、ポンカン、せとか、不知火(デコタンゴール)、南津海(カラマンダリン)、清見タンゴール、はるか、ブラッドオレンジなど、かなり多くの品種を取り扱っているらしい。
僕も、ふるさと納税で、去年愛媛のせとかを購入したけれど、柑橘は美味しいからこの季節も食べられるのはありがたいものだ。
by darjeeling_days
| 2024-07-03 20:47
| fruit:果実
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