ハロウィンジャンボ宝くじ

家人が宝くじの夢をみたというので、丁度今販売しているハロウィンジャンボを買うことにした。

前回かったドリームジャンボは、はじめて６３００円あたり、元が取れた。なので、ハロィンジャンボも当たると良いのだけれどなあ。

３０代のころ、将来役員になり沢山退職金をもらい、さらに老後はジャンボ宝くじが当たって安泰！みたいなことを、友人と話をしたことがあった。まあ、役員というのは達成したが、途中でリーマンショックなどがあり、役員退職慰労金規定が大幅に見直され、この友人と話をしていた時代の役員退職慰労金の半分以下だったなあ。

一方、宝くじは、当時当選金額１億円というのが、今では５億円とか７億円とかになっているのだけれど、こればかりは当選金額が増えたとしても、当たらないことにはどうにもならんよね。

通常は６０００円ぐらいしか買わないのだけれど、そんなことを思い出したので、今回は連番とバラをトータルで１２００円ぐらい買ってみた。

以前、老後の必要資金は２０００万円だという報告書を金融審議会がまとめたけれど、当時の大馬鹿な自民党の大臣（麻生という名前の老害議員だった）が、その報告を受取らなかったという話があったけ（そのおかげで、誰もが長官になると思っていたＭ氏はそのまま退官することになり、なぜか、違う人が長官になった。）。

だけど、どう考えても老後の必要資金が２０００万円で足りるわけがない。そういう感覚のズレが、日本の政治家、ひいては日本を駄目にしたんだろうなあ。

いまは、ネットで気軽に宝くじを買えるようになり、昔みたいに新聞で当選番号を見ながら、自分の買った宝くじの番号を当たっているかどうか探すなんていう作業は不要になったのだけれど（スマフォを開くと、当たったかどうかがすぐわかる。）、お楽しみという意味では、ちょっと味気なくなった気もする。

ただ、考えてみれば宝くじって、ジャンボシリーズ以外にもたくさん張るはずなのだけれど、僕はジャンボシリーズしか買ったことがない。

LOTOとかナンバーズとかスクラッチとかビンゴとか、いろいろとあるけれど、どれがどれで、どうやるのかよくわからない。

そのうち、他の宝くじも買ってみるか・・・。でも、あたらないとなんとなくその分お金無駄とか思っちゃうのは貧乏症か？ゲームセンター行ってゲームやるのと、金額は違えど基本変わらないのだけれどね。

そのうち、みずほ銀行の宝くじサイトを、はしから端まで読んで、勉強してみるか。

宝くじ
https://www.takarakuji-official.jp/