久しぶりの会議弁当

久しぶりに、某社の会合で会議弁当を食べた。

会議弁当食べるのは何年振りだろう？出身母体の団体では、月５ぐらいで会議弁当食べてたけれど、その後赴任した組織では、COVID-19のせいで対面会議自体がなくなったので、おのずと会議で弁当という場面には遭遇しなかった。2020年6月の理事会が最後だろうか。

今日の弁当はローストビーフご飯。結構豪華そうに見えるけれど、年寄りが多い会議には、やや重い弁当だった。

何処のお弁当だったかは、失念してしまった。社長がわざわざ購入して手で運んできていたのを見かけた。

だんだん年取ると、和風弁当が嬉しくなるなあ。昔は絶対洋食弁当か中華弁当派だったのだけれど。

今まで食べたことのある弁当では、福新楼の中華弁当、ホテルオークラレストラン日本橋の洋食弁当、蛎殻町都寿司の二重チラシ、人形町今半のすき焼き弁当、そして美国屋の特上うな重が会議弁当としては、印象に残っている。

残念ながら福新楼も都寿司も閉店してしまった。福新楼の中華弁当の蟹爪とザーサイとスープ、好きだったのだけれどなあ。