秋川渓谷 瀬音の湯
2024年 10月 14日
意外と東京郊外には温泉が多い。特に山方面には、各種の温泉施設が点在している。
奥多摩のその一つ。檜原村には有名な数馬の湯があるし、奥多摩湖の北側には奥多摩温泉もえぎの湯、青梅ほうめんにはつるつる温泉や青梅石神温泉、奥多摩から先に行くと、小菅には多摩源流温泉小菅の湯、そして丹波山にはのめこい湯がある。そんな中、あきる野市武蔵五日市の先に秋川渓谷 瀬音の湯もある。
瀬音の湯は、最近TVでも取り上げられる人気の温泉。コテージやレストハウス、農産物販売所なども併設されており、風光明媚な秋川のほとりにたつ温泉なのだ。武蔵五日市から養沢へ行くバスが立ち寄るようで、来客数も多い。
家を8時半にでて、9時45分についたら、なんと温泉の入り口には既に行列ができていた。
奥多摩のその一つ。檜原村には有名な数馬の湯があるし、奥多摩湖の北側には奥多摩温泉もえぎの湯、青梅ほうめんにはつるつる温泉や青梅石神温泉、奥多摩から先に行くと、小菅には多摩源流温泉小菅の湯、そして丹波山にはのめこい湯がある。そんな中、あきる野市武蔵五日市の先に秋川渓谷 瀬音の湯もある。
瀬音の湯は、最近TVでも取り上げられる人気の温泉。コテージやレストハウス、農産物販売所なども併設されており、風光明媚な秋川のほとりにたつ温泉なのだ。武蔵五日市から養沢へ行くバスが立ち寄るようで、来客数も多い。
家を8時半にでて、9時45分についたら、なんと温泉の入り口には既に行列ができていた。
上の写真のように、10時のオープンまでは行列ができる。お客さんは老若男女、さまざま。近隣にハイキングに行く人も、車で来る家族ずれも、僕のようにオートバイで来るソロライダーも、若いカップルもいた。
連休最終日なので、遠出しなかった人は、近所の、でも、なんとなく非日常の雰囲気を味わえる温泉を目指すというのは、よくわかる。
連休最終日なので、遠出しなかった人は、近所の、でも、なんとなく非日常の雰囲気を味わえる温泉を目指すというのは、よくわかる。
オープンすると、少しづつ行列が進む。まず、建物の中に入り廊下を進むと、温泉の入り口がある。そこで靴を脱いで靴箱に入れ100円を投入。そのカギは、この先の販売機で購入する入浴チケットとともに、受付へ提出する。
入浴だけなら、大人3時間で1000円。タオル販売もあるが、バスタオルと小さなハンドタオルは持参すると良い。
1時間たって上がったころには、受付も落ち着いていた。もしかしたら、オープン当初よりも、1時間ぐらいたった方が、落ち着いて入浴できるかもしれない。
入浴だけなら、大人3時間で1000円。タオル販売もあるが、バスタオルと小さなハンドタオルは持参すると良い。
1時間たって上がったころには、受付も落ち着いていた。もしかしたら、オープン当初よりも、1時間ぐらいたった方が、落ち着いて入浴できるかもしれない。
男湯は向かって左手に入口があり、「男湯」の暖簾をくぐって中に入ると、ロッカーが並ぶ脱衣所があり、その奥に内湯、さらに露天風呂がある。
湯に浸かると、近隣の湯と明らかに違う点は2つ。
まず、湯温が高い。42℃に設定された湯温は、かなり僕好み。
そしてかなりぬるぬるとする。
瀬音の湯は、正式には「十里木・長岳(じゅうりぎ・ながたけ)温泉」と呼称されるらしい。そしてpH10.01のアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)。アルカリ性の湯のため、ヌルヌルするのだそうだ。
源泉はかなり温い。21℃以上だと温泉だと認定されるのだが、ここは25℃。温泉ぎりぎりの湯温。これを加熱して42℃の湯を湯舟にみたしているらしい。
湯に浸かっていると、隣の若者が友人と「この湯は熱いね」と言っているのが聴こえた。今どきの若者は、小菅の湯のように温い湯が好きなのだろうか。42℃の湯温、ほんと気持ちがよかった。
ただ、あまりにも人がおおくて、外に露天風呂とサウナがあったが、どちらもイモ洗い状態で、入るのは断念した。
風呂から出ると、出たすぐのところには、マッサージチェアがあり、300円で15分マッサージする。さらに建物の奥に、休憩所があり、そこでまったりできる。食事処も併設されているらしいが、オープンは11時半からなので、まだやってはいなかった。
すっかりなごんで外にでると、足湯もあった。ここに足湯を浸かりに来るのもいいかもしれないな。
湯に浸かると、近隣の湯と明らかに違う点は2つ。
まず、湯温が高い。42℃に設定された湯温は、かなり僕好み。
そしてかなりぬるぬるとする。
瀬音の湯は、正式には「十里木・長岳(じゅうりぎ・ながたけ)温泉」と呼称されるらしい。そしてpH10.01のアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)。アルカリ性の湯のため、ヌルヌルするのだそうだ。
源泉はかなり温い。21℃以上だと温泉だと認定されるのだが、ここは25℃。温泉ぎりぎりの湯温。これを加熱して42℃の湯を湯舟にみたしているらしい。
湯に浸かっていると、隣の若者が友人と「この湯は熱いね」と言っているのが聴こえた。今どきの若者は、小菅の湯のように温い湯が好きなのだろうか。42℃の湯温、ほんと気持ちがよかった。
ただ、あまりにも人がおおくて、外に露天風呂とサウナがあったが、どちらもイモ洗い状態で、入るのは断念した。
風呂から出ると、出たすぐのところには、マッサージチェアがあり、300円で15分マッサージする。さらに建物の奥に、休憩所があり、そこでまったりできる。食事処も併設されているらしいが、オープンは11時半からなので、まだやってはいなかった。
すっかりなごんで外にでると、足湯もあった。ここに足湯を浸かりに来るのもいいかもしれないな。
by darjeeling_days
| 2024-10-14 16:10
| hot spring:温泉
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