ドラマ「全領域異常解決室」がおもしろい
2024年 11月 20日
このクールのドラマは、いつものとおり、当初一通り録画して1話目を見て、それから継続するか否かを決める。多くのドラマは1話目で脱落。2~3話見て脱落するものあって、現在まで継続しているのが以下のとおり(脱落予定あり。)。
嘘解きレトリック レトロ探偵もの(嘘が見抜ける超能力話)
モンスター(異色女弁護士ストーリー)そろそろ脱落
全領域異常解決室(神話の神が絡む超常現象/刑事もの)
ザ・トラベルナース(2)(フリーランス男性看護師もの)そろそろ脱落
オクトー(感情が見える貯能力話/刑事もの)そろそろ脱落
無能の鷹(おばかOLもの)
オクラ~迷宮入り事件捜査~(はみだし刑事もの)そろそろ脱落
その着せ替え人形は恋をする
それぞれの孤独のグルメ
私たちが恋する理由
その中で、ダントツで面白いのが「全領域異常解決室」だ。
科学では解明できない超常現象や不可解な事件を調査し解決しようとする世界最古の政府捜査機関「全領域異常解決室」。そこに集うのは、様々な能力を持った神々だったという話。
神隠し、シャドーマン、狐憑き、タイムホール、不老不死の人魚など、超常現象や不可解な題材を扱っている刑事ものと思っていたのだけれど、回が進むにつれ、全領域異常解決室(全欠 ゼンケツ)が挑む事件(衣服だけ残して肉体だけがこつ然と消えてしまう怪事件)が、実は、神々を狙うヒルコの仕業であることが分かってくる。
ゼンケツに集うのは、室長代理の興玉雅(藤原竜也)を筆頭にした、様々な能力を持つ人間(古事記の時代から転生を繰り返す神)。そこに、突如広報から配属になった雨野小夢(広瀬アリス)。最初はなぜ自分がこんな部署に配属になったのかわからなかった小夢だが、興玉と共に操作に当たっているうちに、「私も神なんですね」と自分も能力を持つ神でありこの部署の室長であることを思い出す。
最初に登場するのが、古事記に記された伝説の異端の神・ヒルコの名前。神話好きにはおなじみの、イザナミイザナギによって流されて、名前しか登場しない神。彼が何の目的で何を目論んでいるのかは、なかなか判明しない。
ところで、このドラマの魅力は何といっても登場する神々。
もちろん、記紀のメインの神様も登場はするが、メインキャストが神話のど真ん中の神というよりも、ちょこっと脇の神様であるのがいい感じだ。
たとえば、興玉は「太田神」や「興玉神」という猿田毘古神(サルタビコノカミ)と関係の深い神。小夢は、天の岩戸を開くためにストリップした神(今では芸能の神として知られる。)天宇受亮命(アメノウズメノミコト)が転生した人物という設定。
その他には、後に天宇受亮命と結婚した導きの神、猿田毘古神(迫田孝也)、ワタツミの娘で神武天皇の祖母にあたる豊玉毘売命(トヨタマビメノミコト〈福本莉子〉)、素戔嗚の息子でお稲荷さんの神様である宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ〈小日向文世〉)、言わずもがなの大国主命(オオクニヌシノミコト〈吉田鋼太郎〉)、三貴子の一人月読命(ツクヨミノミコト〈石田ひかり〉)などなど。
見ていて心躍るのが、「それは平安時代ですね」「ついさいきんじゃない」といった言葉遊びだったり、ゼンケツの本部が神社の敷地内にあったりするところだろうか。
一応、神々の能力も工夫されていて、例えば興玉は善悪を判断する力、天宇受亮命は神を呼び寄せる力、猿田毘古神は道案内する力、豊玉毘売命は水を操り、月読命は時間を遡る力を持っているという設定なのがおもしろい。
これからいよいよスサノオも登場するらしいので、このドラマだけはコンプリートする予定なのである。
嘘解きレトリック レトロ探偵もの(嘘が見抜ける超能力話)
モンスター(異色女弁護士ストーリー)そろそろ脱落
全領域異常解決室(神話の神が絡む超常現象/刑事もの)
ザ・トラベルナース(2)(フリーランス男性看護師もの)そろそろ脱落
オクトー(感情が見える貯能力話/刑事もの)そろそろ脱落
無能の鷹(おばかOLもの)
オクラ~迷宮入り事件捜査~(はみだし刑事もの)そろそろ脱落
その着せ替え人形は恋をする
それぞれの孤独のグルメ
私たちが恋する理由
その中で、ダントツで面白いのが「全領域異常解決室」だ。
科学では解明できない超常現象や不可解な事件を調査し解決しようとする世界最古の政府捜査機関「全領域異常解決室」。そこに集うのは、様々な能力を持った神々だったという話。
神隠し、シャドーマン、狐憑き、タイムホール、不老不死の人魚など、超常現象や不可解な題材を扱っている刑事ものと思っていたのだけれど、回が進むにつれ、全領域異常解決室(全欠 ゼンケツ)が挑む事件(衣服だけ残して肉体だけがこつ然と消えてしまう怪事件)が、実は、神々を狙うヒルコの仕業であることが分かってくる。
ゼンケツに集うのは、室長代理の興玉雅(藤原竜也)を筆頭にした、様々な能力を持つ人間(古事記の時代から転生を繰り返す神)。そこに、突如広報から配属になった雨野小夢(広瀬アリス)。最初はなぜ自分がこんな部署に配属になったのかわからなかった小夢だが、興玉と共に操作に当たっているうちに、「私も神なんですね」と自分も能力を持つ神でありこの部署の室長であることを思い出す。
最初に登場するのが、古事記に記された伝説の異端の神・ヒルコの名前。神話好きにはおなじみの、イザナミイザナギによって流されて、名前しか登場しない神。彼が何の目的で何を目論んでいるのかは、なかなか判明しない。
ところで、このドラマの魅力は何といっても登場する神々。
もちろん、記紀のメインの神様も登場はするが、メインキャストが神話のど真ん中の神というよりも、ちょこっと脇の神様であるのがいい感じだ。
たとえば、興玉は「太田神」や「興玉神」という猿田毘古神(サルタビコノカミ)と関係の深い神。小夢は、天の岩戸を開くためにストリップした神(今では芸能の神として知られる。)天宇受亮命(アメノウズメノミコト)が転生した人物という設定。
その他には、後に天宇受亮命と結婚した導きの神、猿田毘古神(迫田孝也)、ワタツミの娘で神武天皇の祖母にあたる豊玉毘売命(トヨタマビメノミコト〈福本莉子〉)、素戔嗚の息子でお稲荷さんの神様である宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ〈小日向文世〉)、言わずもがなの大国主命(オオクニヌシノミコト〈吉田鋼太郎〉)、三貴子の一人月読命(ツクヨミノミコト〈石田ひかり〉)などなど。
見ていて心躍るのが、「それは平安時代ですね」「ついさいきんじゃない」といった言葉遊びだったり、ゼンケツの本部が神社の敷地内にあったりするところだろうか。
一応、神々の能力も工夫されていて、例えば興玉は善悪を判断する力、天宇受亮命は神を呼び寄せる力、猿田毘古神は道案内する力、豊玉毘売命は水を操り、月読命は時間を遡る力を持っているという設定なのがおもしろい。
これからいよいよスサノオも登場するらしいので、このドラマだけはコンプリートする予定なのである。

by darjeeling_days
| 2024-11-20 20:00
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