松濤館の大浴場

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松濤館の大浴場は、最上階に2つある。男女でこれを入れ替えで利用する。

展望大浴場・檜露天風呂「富士の湯」と、展望大浴場・岩露天風呂「愛鷹の湯」だ。

松濤館の風呂の泉質は、ナトリウム-硫酸塩温泉(低張性・アルカリ性・温泉)とナトリウム・カルシウム―塩化物・硫酸塩温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)のブレンド。

従来は、ナトリウム・カルシウム―塩化物・硫酸塩温泉の大仁温泉というのが、この周辺の温泉だったらしい。松濤館として源泉がほしいということで、ボーリングをしたところ、新しい湯が沸いた。これが三津浜温泉として知られるナトリウム-硫酸塩温泉の湯だったらしい。ところが、単独でこの湯を使うのは鉄分が多すぎるということで、従来の大仁温泉と三津浜温泉をブレンドしているのだという。

どちらも低張性・アルカリ性(又は弱アルカリ性)なので、まったりとした湯になっている。

湯温は高め。なので、かなり好みの湯になっている。

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僕が到着したときは、愛鷹の湯が男風呂だった。

これは24:30で入れ替わりになるのだという。

愛鷹の湯は、岩の露天風呂そなえた大浴場。

脱衣所も洗い場も結構広く、きれいな風呂だった。

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風呂の窓からは、駿河湾に面していて、三津の海が見渡せる。夜になると駿河湾に浮かぶ漁り火や、町の明かりを眺めることができるのだという。

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愛鷹の湯の露天風呂は岩風呂になっている。

目隠しがあるので、風呂に入ると風景は見えない。

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まあ、好みの湯なので、まったりと湯につかるには快適な露天風呂だった。

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富士の湯の方は、内風呂は楕円形のような面白い形をしている。

湯につかったまま富士山や三津の海を見渡せて、そんな光景を楽しむ絶好な風呂なのであった。

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そして野外には桧風呂が二つ。

その一つからは、三津海と富士山が風呂にはいったまま見渡せる、なんとも贅沢な風呂だった。

この温泉の売りは、この露天風呂だなと思った。

この写真は翌朝の朝風呂の時のもの。幸い、翌朝は晴れ渡って、富士山が綺麗に見えたのだった。なるほど、こんな風に見えるんだなとなんだか嬉しかった。

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by darjeeling_days | 2025-04-26 17:15 | Hotel:旅館 | Comments(0)

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