船山温泉の夕ご飯

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船山温泉の夕ご飯は、1Fにある食事処にて。

基本個室になっていて、窓に向かって設えられているテーブルには、何品かの料理が並んでいた。

基本食材は、山梨の地産地消をめざしていて、地元の食材をあれこれ味わえるのはなかなかよいと思った。
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最初は自家製の梅酒がだされた。まあ、おちょこいっぱいぐらいの梅酒ならどうにかなるので、それをまずは頂いた。

そして「季節のおもてなし」として出される前菜的な料理として、筍と山菜味噌合わせ、ニジマスとクレソンのサラダが出された。

今年はまだちゃんとした筍を食べていなかったので、こんな風に筍をどんと食べられるのは嬉しい限り。

そしてクレソンも大好きなので、サラダで沢山食べられるのは良き!

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次が「山里のお造り」。

今回は岩魚と冨士の介の刺身。

山梨県芦川産の本山葵が出されて、自分で鮫皮の道具を使ってすりおろしていただく。こういうの大好き。

岩魚も富士の介も臭みは全くない。川魚の刺身はあまり食べる機会がないのだけれど、美味しいものなのだなあ。

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次が一応メイン的な位置づけの料理。

予め3つの中から予約の時に選んでおく。

 伊藤さんが獲った天然猪のお鍋
 茜鱒と旬菜のしゃぶしゃぶ
 甲州ワインビーフのタンのしゃぶしゃぶ(追加オプション(追加料金あり))

僕は、茜鱒のしゃぶしゃぶにしてみた。

まあ、鱒は鮭と同じようなものなので、鮭のしゃぶしゃぶという感じ。

生でも食べられる刺身を湯煎するというのは、なんか贅沢だけれど、美味しい料理ではあった。

野菜は、葱、水菜、えのき。

しゃぶしゃぶの鍋の中の出汁は、レモンが浮かんだなんとなくエスニック風の鍋だった。

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液体状になったホウレンソウが乗っている茶わん蒸し。

一瞬抹茶?と思ったけれど、

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忍沢養殖場の岩魚の塩焼き。

これは頭から尻尾まで、きれいに食べることのできる、美味しい岩魚だった。

昔は焼いた川魚って、それほど好みではなかったのだけれど、50代になって、焼いた川魚っておいしいんだなと自覚して以来、大好物になった。

最近は、川魚のひものなるものも出回りはじめ、これはかなり行けているメニューでもあるのである。

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そして甲州ワインビーフのローストビーフ。

小林牧場の甲州ワインビーフなのだとか。

ワインビーフってなに?と思ったら、「ワインを搾って残ったブドウ粕はもちろんトウモロコシ・オカラ・麦など、安心の飼料を食べ山の伏流水を飲みながら、健康にすくすく育った牛で」、「生後6ヵ月から、ポリフェノールたっぷりのぶどうの搾り粕の飼料を食べることで、甲州ワインビーフは従来の飼料で育つ牛よりも肉の酸化が進みにくいとされており、肉の臭みも少なく、食べやすい」のだとか。

確かに柔らかくて食べやすいビーフだった。

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食事の前に、出てきたのは、自家製手打ちそば。

こしがあって、なかなか美味しい。

川魚のお造りで出された本山葵を擦っていただいた。

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締めの食事は、筍と山菜の釜めし。これは、岩魚の出汁で炊いてあるのだとか。季節ごとに各種の釜めしが用意されるという。お米は武川米が使われているようだった。

それに、焼き葱の入った、忍沢養殖場で育った茜鱒の骨汁にお漬物。

釜めしは全部食べ切ってしまった。

デザートは、メロンとブラマンジェ。

なかなか満足度の高い、美味しい料理だった。
ご馳走様でした。

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by darjeeling_days | 2025-05-10 20:00 | Comments(0)

美味しいものを食べて、旅して、写真を撮って、本を読む。そんな日常の極上の楽しみを切り出した、至極個人的なブログです。https://www.tearecipe.net/


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