カテゴリ:travel( 356 )

栗林公園へ

P8061107

折角栗林公園近くに来たのだし、
東口の横には土産物やがあると聞いたので、
朝ごはんのうどんを食べたその足で、
栗林公園へいってみた。

高松にはもうなんども来ているし、
JR高松駅から歩いて行ける
高松城址の玉藻公園には行っているのに
栗林公園に来るのは初めて。

P8061110

栗林公園の平庭部の広さは、
東京ドーム3.5個分にあたる約16.2ヘクタール。
これだけでも大名庭園の中では最大級だが、
更に背景となっている紫雲山を含めた面積は、
東京ドーム16個分の約75ヘクタールにも及び、
文化財に指定された庭園の中では
日本一の大きさを誇るという。

大きな池の周りに
起伏に富んだ地形で山や谷を表現し、
池の周りを散策できるように造られた大名庭園は、
広い園内を回りながら
様々な景色を楽しむのが最大の魅力。

このように広大な敷地に6つの池、
13の築山を有する栗林公園は、
江戸時代初期の大名庭園として
優れた地割り石組みを有する南庭、
明治以降に近代的な公園として
整備された北庭にわかれており、
それぞれの多彩な景色を堪能できる。

P8061111

公園の背後には、紫雲山がそびえている。
小高い丘のような山だが、この姿を見事に生かして
この公園が造園されているため、
庭と紫雲山が一体化して、より奥深い景観になっているわけだ。

借景とは造園手法の一つで、
庭園の外の山や樹木などの風景を庭の一部として
取り入れるもの。

借景の手法を取り入れた栗林公園では、
庭園の西に位置する紫雲山が、
背景として重要な役割を果たしている。

P8061113

園内の至る所に形のいい松が植えられており、
まるで大きな盆栽とでもいうような手入れの仕方で
見る者の感動を呼び起こす。

過去、後楽園、浜離宮、兼六園など、様々な日本庭園を歩いてきたが、
栗林公園をぶらぶら歩きながら、
これだけの規模の、よい形に手入れされている庭園を
もしかしたら見たことがないかもしれないかもしれないと思った。

このような優れた造園は、
「一歩一景」と呼ばれ、
フランスの旅行ガイドブック
『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』において、
「わざわざ旅行する価値がある」を意味する
最高評価の三つ星に選ばれている。

また、アメリカの日本庭園専門誌による
「2011年日本庭園ランキング」においても、
庭そのものの質の高さ、
とりわけ松の美しさが評価され、第3位にランクされており、
さらには平成28(2016)年6月に、
「外国人に人気の観光スポット2016」で15位に選ばれているという。

P8061114

ちなみにこの栗林公園が造成されたのは江戸時代の1600年代初め。
最初は高松城に入場していた戦国大名生駒氏の家臣、
佐藤道益の居宅の庭(栗林荘)として始まった。

香東川の治水工事によって生まれた
豊富な伏流水を持つ広い土地になり
整備がされたといわれる。

1642年(寛永19年)5月に高松藩藩主になった
松平頼重が、隠居に当たって栗林荘に御殿を建て居住し、
その後、代々庭園を整備拡張し、
第5代藩主頼恭の時にほぼ現在の姿が完成したという。

明治維新後、1871年(明治4年)の廃藩置県により
「栗林荘」の敷地は官収・県に払い下げられ、
1875年(明治8年)に「栗林公園」として一般開放されることになった。

P8061115

公園の南側に向かって歩いていくと、
17世紀後半に建てられたといわれている「掬月亭」に行き着く。

この掬月亭は「水を掬(すく)えば月が手にある」という
中国唐代の詩の一節から名付けられた。
園内のどこからでも出入りができるよう、
四方に正面がある数寄屋造りの建物で、
その名の由来の通り低く抑えられた床に座ると、
まるで船上から手を伸ばして湖面に
触れることができるかのような雰囲気がある。

園内にある茶屋風建物の中で最も大きいため
「大茶屋」とも呼ばれ、
歴代藩主はこの建物をこよなく愛したといわれている。

掬月亭では、季節の移ろいを感じながら、
一服のお茶(煎茶もしくは抹茶)と菓子を愉しむことができる。

P8061124-2

この日は、結婚式の前撮りが行われており
炎天下のめちゃくちゃ暑い中だったが
新郎新婦が和装で掬月亭の吹き抜け部分で
写真を撮っていた。

丁度同じ時間帯に園内にいらした
岩間先生は、前に広がる南湖にかかる偃月橋の上で
新郎新婦が写真を撮っている場面に遭遇したらしい。

P8061128

この南湖は、南湖周遊和船「千秋丸」「迎春丸」が巡っている。

南湖に掛かった「偃月橋(えんげつきょう)」を
水面から眺めるのは格別なのだろうなと
船人のこぐ櫂の音を聴きながら思った。

の美しさ。春にはハート型の「恋つつじ」が咲く「杜鵑嶼(とけんしょ)」の脇を抜け、秋には「楓岸(ふうがん)」と呼ばれるカエデが多く植えられた岸辺に近づくなど、高松松平家の歴代藩主も楽しんだといわれる四季折々の庭の風情を満喫できます。

dd20180806-05

掬月亭の右脇に、大きな松がそびえているのがみえる。
これは何百年物長い年月をかけて成長した、
栗林公園の中でも有名な根上り五葉松だ

高さ約8m、幹の周りの太さは約3.5mにもなる巨木で
天保4(1833)年に高松藩9代目の松平頼恕(よりひろ)が、
徳川11代将軍の家斉(いえなり)からいただいた
鉢植えの盆栽を庭に植えたところ
大きく成長したものと伝えられているらしい。

松が多い栗林公園でも五葉松はこの1本だけとのこと。

P8061142

吹上亭の横には、この庵の名前となった吹上がある。
吹上とは(ふきあげ)広大な池の水源地で
こんこんと湧く湧き水の流れ出す場所だ。

とても透明感の高い水を見ていると
しばし暑さを忘れるほど
涼し気な風景だった。

栗林公園のある場所は、
もともと河川の河床だったことから、
伏流水が多く、
その水は枯れることがないといわれている。

かつては「吹上」からの湧水で池の水をすべて賄っていたが、
現在では南側の2つの井戸から水を汲み上げていいるのだとか。

P8061136
P8061138
P8061154

南湖の名勝「偃月橋」を渡ったところにある
「吹上亭(ふきあげてい)」では、
散策の途中に本場の味「讃岐うどん」を味わえるほか、
店の縁台に腰掛けながら、お抹茶、イイダコおでん、
お団子を愉しむこともできる。

焼きたての団子は甘みのある味噌味で
熱々を食べるのが美味しい。

また、ここには、直島サイダーも売られているので
暑い夏には休憩にもってこいだ。

南湖で泳ぐ鯉に
ここで買った麩を与えることもできるので
楽しいひと時を過ごすこともできる。

営業:吹上亭 8:30~17:00

P8061157

吹上亭から東に少し登った飛来峰からの景色は
栗林公園定番の撮影スポットだ。

富士山に見立てて造られたといわれる築山「飛来峰」は、
園内随一広く園内を美亜渡せるビューポイント。

山頂近くにある珪化木(けいかぼく)の石組みは、
山が崩れるのを防ぐとともに、
富士山の雪を表したものともいわれている。
山頂から見下ろす偃月橋(えんげつきょう)や紫雲山を背景に
南湖の西に配された掬月亭を望む眺めは、
栗林公園を代表する景観の一つ。

ちなみに、この湖面に映った半月を思わせる偃月橋は、
月を伏せた半円の太鼓橋であることから
名付けられたという。

P8061168

公園の至る所に
睡蓮が花を咲かせている。

P8061179

更に、西湖の北側にある池には
無数の蓮が夏に花を咲かせる。

もうそろそろ終わりに近い八月の上旬だったが
かろうじて花を眺めることができた。

P8061187

明治の面影を残し、園内でもひときわ大きな存在感を放つのが
公園のちょうど中央に位置する「商工奨励館」だ。

栗林公園が明治32(1899)年に県立公園として
一般公開されることを機に建てられた
延床面積1,262平方メートルの建物で、
当時は「香川県博物館」として使用されていたという。

宇治の平等院鳳凰堂のように左右対称の造りになっており、
日本古来の建築様式のなかに西洋的技法も見受けられる。

写真は本館。


栗林公園
住所:香川県高松市栗林町1-20-16
電話:087-833-7411
営業:5:30~19:00(季節により変更有)
定休:年中無休
料金:410円
https://www.my-kagawa.jp/ritsuringarden

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by darjeeling_days | 2018-08-06 09:40 | travel | Comments(0)

栗林公園へ

P8061107

折角栗林公園近くに来たのだし、
東口の横には土産物やがあると聞いたので、
朝ごはんのうどんを食べたその足で、
栗林公園へいってみた。

高松にはもうなんども来ているし、
JR高松駅から歩いて行ける
高松城址の玉藻公園には行っているのに
栗林公園に来るのは初めて。

P8061110

栗林公園の平庭部の広さは、
東京ドーム3.5個分にあたる約16.2ヘクタール。
これだけでも大名庭園の中では最大級だが、
更に背景となっている紫雲山を含めた面積は、
東京ドーム16個分の約75ヘクタールにも及び、
文化財に指定された庭園の中では日本一の大きさを誇るという。

大きな池の周りに起伏に富んだ地形で山や谷を表現し、
池の周りを散策できるように造られた大名庭園は、
広い園内を回りながら様々な景色を楽しむのが最大の魅力。

このように広大な敷地に6つの池、13の築山を有する栗林公園は、
江戸時代初期の大名庭園として優れた地割り石組みを有する南庭、
明治以降に近代的な公園として整備された北庭にわかれており、
それぞれの多彩な景色を堪能できる。

P8061111

公園の背後には、紫雲山がそびえている。
小高い丘のような山だが、この姿を見事に生かして
この公園が造園されているため、
庭と紫雲山が一体化して、より奥深い景観になっているわけだ。

借景とは造園手法の一つで、
庭園の外の山や樹木などの風景を庭の一部として
取り入れるもの。

借景の手法を取り入れた栗林公園では、
庭園の西に位置する紫雲山が、背景として重要な役割を果たしている。

P8061113

園内の至る所に形のいい松が植えられており、
まるで大きな盆栽とでもいうような手入れの仕方で
見る者の感動を呼び起こす。

過去、後楽園、浜離宮、兼六園など、様々な日本庭園を歩いてきたが、
栗林公園をぶらぶら歩きながら、
これだけの規模の、よい形に手入れされている庭園を
もしかしたら見たことがないかもしれないかもしれないと思った。

実際、栗林公園は、フランスの旅行ガイドブック
『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』において、
「わざわざ旅行する価値がある」を意味する
最高評価の三つ星に選ばれている。

また、アメリカの日本庭園専門誌による
「2011年日本庭園ランキング」においても、
庭そのものの質の高さ、
とりわけ松の美しさが評価され、第3位にランクされており、
さらには平成28(2016)年6月に、
「外国人に人気の観光スポット2016」で15位に選ばれているという。

P8061114

ちなみにこの栗林公園が造成されたのは江戸時代の1600年代初め。
最初は高松城に入場していた戦国大名生駒氏の家臣、
佐藤道益の居宅の庭(栗林荘)として始まった。

香東川の治水工事によって生まれた
豊富な伏流水を持つ広い土地になり
整備がされたといわれる。

1642年(寛永19年)5月に高松藩藩主になった
松平頼重が、隠居に当たって栗林荘に御殿を建て居住し、
その後、代々庭園を整備拡張し、
第5代藩主頼恭の時にほぼ現在の姿が完成したという。

明治維新後、1871年(明治4年)の廃藩置県により
「栗林荘」の敷地は官収・県に払い下げられ、
1875年(明治8年)に「栗林公園」として一般開放されることになった。

P8061115

公園の南側に向かって歩いていくと、
17世紀後半に建てられたといわれている「掬月亭」に行き着く。

この掬月亭は「水を掬(すく)えば月が手にある」という
中国唐代の詩の一節から名付けられた。
園内のどこからでも出入りができるよう、
四方に正面がある数寄屋造りの建物で、
その名の由来の通り低く抑えられた床に座ると、
まるで船上から手を伸ばして湖面に
触れることができるかのような雰囲気がある。

園内にある茶屋風建物の中で最も大きいため
「大茶屋」とも呼ばれ、
歴代藩主はこの建物をこよなく愛したといわれている。

掬月亭では、季節の移ろいを感じながら、
一服のお茶(煎茶もしくは抹茶)と菓子を愉しむことができる。

P8061124-2

この日は、結婚式の前撮りが行われており
炎天下のめちゃくちゃ暑い中だったが
新郎新婦が和装で掬月亭の吹き抜け部分で
写真を撮っていた。

丁度同じ時間帯に園内にいらした
岩間先生は、前に広がる南湖にかかる偃月橋の上で
新郎新婦が写真を撮っている場面に遭遇したらしい。

P8061128

この南湖は、南湖周遊和船「千秋丸」「迎春丸」が巡っている。

南湖に掛かった「偃月橋(えんげつきょう)」を
水面から眺めるのは格別なのだろうなと
船人のこぐ櫂の音を聴きながら思った。

の美しさ。春にはハート型の「恋つつじ」が咲く「杜鵑嶼(とけんしょ)」の脇を抜け、秋には「楓岸(ふうがん)」と呼ばれるカエデが多く植えられた岸辺に近づくなど、高松松平家の歴代藩主も楽しんだといわれる四季折々の庭の風情を満喫できます。

dd20180806-05

掬月亭の右脇に、大きな松がそびえているのがみえる。
これは何百年物長い年月をかけて成長した、
栗林公園の中でも有名な根上り五葉松だ

高さ約8m、幹の周りの太さは約3.5mにもなる巨木で
天保4(1833)年に高松藩9代目の松平頼恕(よりひろ)が、
徳川11代将軍の家斉(いえなり)からいただいた
鉢植えの盆栽を庭に植えたところ
大きく成長したものと伝えられているらしい。

松が多い栗林公園でも五葉松はこの1本だけとのこと。

P8061142

吹上亭の横には、この庵の名前となった吹上がある。
吹上とは(ふきあげ)広大な池の水源地で
こんこんと湧く湧き水の流れ出す場所だ。

とても透明感の高い水を見ていると
しばし暑さを忘れるほど
涼し気な風景だった。

栗林公園のある場所は、
もともと河川の河床だったことから、
伏流水が多く、
その水は枯れることがないといわれている。

かつては「吹上」からの湧水で池の水をすべて賄っていたが、
現在では南側の2つの井戸から水を汲み上げていいるのだとか。

P8061136
P8061138
P8061154

南湖の名勝「偃月橋」を渡ったところにある
「吹上亭(ふきあげてい)」では、
散策の途中に本場の味「讃岐うどん」を味わえるほか、
店の縁台に腰掛けながら、お抹茶、イイダコおでん、
お団子を愉しむこともできる。

焼きたての団子は甘みのある味噌味で
熱々を食べるのが美味しい。

また、ここには、直島サイダーも売られているので
暑い夏には休憩にもってこいだ。

南湖で泳ぐ鯉に
ここで買った麩を与えることもできるので
楽しいひと時を過ごすこともできる。

営業:吹上亭 8:30~17:00

P8061157

吹上亭から東に少し登った飛来峰からの景色は
栗林公園定番の撮影スポットだ。

富士山に見立てて造られたといわれる築山「飛来峰」は、
園内随一広く園内を美亜渡せるビューポイント。

山頂近くにある珪化木(けいかぼく)の石組みは、
山が崩れるのを防ぐとともに、
富士山の雪を表したものともいわれている。
山頂から見下ろす偃月橋(えんげつきょう)や紫雲山を背景に
南湖の西に配された掬月亭を望む眺めは、
栗林公園を代表する景観の一つ。

ちなみに、この湖面に映った半月を思わせる偃月橋は、
月を伏せた半円の太鼓橋であることから
名付けられたという。

P8061168

公園の至る所に
睡蓮が花を咲かせている。

P8061179

更に、西湖の北側にある池には
無数の蓮が夏に花を咲かせる。

もうそろそろ終わりに近い八月の上旬だったが
かろうじて花を眺めることができた。

P8061187

明治の面影を残し、園内でもひときわ大きな存在感を放つのが
公園のちょうど中央に位置する「商工奨励館」だ。

栗林公園が明治32(1899)年に県立公園として
一般公開されることを機に建てられた
延床面積1,262平方メートルの建物で、
当時は「香川県博物館」として使用されていたという。

宇治の平等院鳳凰堂のように左右対称の造りになっており、
日本古来の建築様式のなかに西洋的技法も見受けられる。

写真は本館。


栗林公園
住所:香川県高松市栗林町1-20-16
電話:087-833-7411
営業:5:30~19:00(季節により変更有)
定休:年中無休
料金:410円
https://www.my-kagawa.jp/ritsuringarden

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by darjeeling_days | 2018-08-06 09:21 | travel | Comments(0)

高松市内 散歩

2018-08-05 18.51.00-1

一鶴でごはんを食べた後、
ぶらぶらとメインストリートを散策しながら
ホテルに戻ることにした。

高松の中心地は、
高松駅近くの国道30号線の
東側に位置する一帯。
そこには様々な商業施設が並び、
高松三越などもあるのだが、
むしろ、高松ならではの店などを
ぶらぶらと見ながら帰ろうかと。

2018-08-05 18.52.06

実は、丸亀町通りという処には、
日本一と呼ばれるアーケード・高松中央商店街がある。
国道18号線の丸亀町交差点からそのまま一本北に延びる道なのだが、
ずっとアーケードになっているわけだ。
アーケードの総延長は2.7㎞。

最北端にある高松中央商店街のシンボルでもある
高さ32mのクリスタルドームは、
アーケード構造としても日本一を誇るのだという。

2018-08-05 18.52.21

若者向けの店なども様々にあり
観光客もここに一番集まる場所で
高松に来る人は必ずここを歩くことになるだろう。

三越もこのドームの傍らにある。

2018-08-05 18.52.28

その昔、写真仲間と直島などの瀬戸内島めぐりをした時も、
このドームに集合して近くの店でごはんを食べたのが懐かしい。

2018-08-05 18.43.33

で、この通りを歩くなら
ドームよりももう少し南側の美術館通りにある
町のシューレ963という店がお薦めだ。

様々な香川の名産品が集められ、
更に、地産地消のカフェでごはんもできる。

2018-08-05 18.44.20-1

うどんも
瀬戸内檸檬も
小豆島のオリーブオイルも
こじゃれたパッケージに入って
所狭しと並べられているので
普通の土産とは一風変わった
お洒落なものが買いたければ
この、町のシューレ963はお勧めだ。

2018-08-05 19.05.06

アーケードを南まで歩ききったら
国道30号線(中央通り)にでて
そこから高松駅の方に向かう。

商店街のアーケードとはまた違った
近代的なビル群が見えてくる

一番高いのが高松サンポートに所在する
高松シンボルタワー(写真左)だ。

ここに登ると眼下に高松港や瀬戸内海、
瀬戸内の島々が見渡せる。

ちなみに右側には僕らの止まったJRホテルクレメント高松があるが、
このホテルの窓からも似たような景色をたのしめるので
僕らはこのシンボルタワーには登らなかったけれど。

P8051027

サンポートの裏側から
高松港にかけてのスペースでは
何らかのイベントが開催されている。

僕らが行った時には
「真夏の夜の夢」と題する
イベントが開催され、
屋台やコンサートなどが開催されていた。

P8051028

P8051029

P8051031

P8051035

遠くに見える赤いのが
せとしるべと呼ばれる赤灯台だ。

世界初のガラス灯台で、
高さは14.2メートル。

ちゃんと 灯台として機能しているが、
その珍しさから平成28年8月に、
日本ロマンチスト協会より「恋する灯台」に、
平成28年10月には、
夜景観光コンベンションビューローより「日本三大夜灯台」に
それぞれ認定されたという。

近づくとなんということのない
灯台なのだけれどね(笑)

P8051032

屋台ではいろいろと美味しそうなものが売られていて
お腹いっぱいの僕たちは列に並ばなかったけれど
お腹が空いていたなら並びたい屋台がいろいろあった。

P8051033

P8051037

P8051040

こんな風にぶらぶら夕暮れ時を散歩し
四国最後の夜をたのしみながら
のんびりとホテルに戻ったのである。



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by darjeeling_days | 2018-08-05 19:43 | travel | Comments(0)

金毘羅さんの参道を歩く

P8050957

金蔵寺から琴平までは、車で30分弱。
道もいい感じに空いていたので
あっという間に到着だ。

観光客目当ての駐車場が沢山あるが
日影ができる駐車場に車を止めたら
管理人のおじさんがとっても良い人だった。
1日500円。リーズナブルだ。

P8050958

そこからぶらぶら参道を散策する。
急な階段で有名な金毘羅宮だが
階段に行き着くまでに結構な店が並ぶ。
こういう門前町というか参道というか
観光気分を盛り上げてくれる場所は大好きだ。

炎天下の真夏の午後なので、
めちゃくちゃ暑くためか
それほど人は大きなくて歩きやすい。

P8050959

この参道には、昔ながらの酒屋とか旅館とか
名物灸まんの店などがいい感じに並んでいて
フォトジェニックなのが嬉しい。

P8050960

うどんやもあるが、うどん食べてきちゃったので
ここでは素通りだ。
でも、中野うどん学校というのは面白い。
手打ちうどん体験ができるらしいのだ。
時間があったら讃岐うどんの打ち方
習ってみたかった。

P8050962

そして琴平名物「灸まん」
お灸の形をしたお菓子で
皮の中に白あんが包まれている。
東京名物「ひよこ」のお灸バージョンといえばわかりやすいか?
このこんぴら堂(灸まん本舗石段や)というのが
一番有名な店らしい。

P8050963

その昔、旅籠を営んでいた時代に
お灸のサービスが好評だったことから、
商売変えに際してお灸の形をした
お饅頭を売り出したという。

上質の黄身餡を使った上品な甘さが
こんぴら参りの疲れを癒してくれると
いまも人気の商品だという。

P8050964

そういえば、金毘羅さんのマークは
丸金マークだ。
丸金マークといえば高校時代に出していた
ミニコミMorgen Roteの執筆者
まるきんさんを思い出す。(笑)

P8050965

この参道で一番目につくのがとらや旅館の建物だ。
石段登り口のすぐ手前にあるこの建物は、
江戸時代から創業三百数十年という老舗旅館だった。

かつては昭和天皇や皇室御用達の宿だったともいう。
なかなか荘厳な町屋風の建物で、
2階高欄の彫刻は手が込んでおり、
いかにも歴史と風格を感じさせる佇まい。

今は蕎麦とうどんの店になっていいる。

P8051000

さて、ここから階段を登ることにになる。
両脇に土産物屋が続くので、
それほど苦はならない。

P8050977

部分的には覆いもあるので
直射日光を避けてくれる。
このあたりまでは快調に登れるのであった。

のんびりぶらぶら散策気分で
店を冷やかしながら登る。

P8050988

石段を一つ二つと数え百段目になるころ、
「一之坂鳥居」に至り、
そこから一ノ坂と呼ばれる急な石段が
大門まで続く。

P8050985

一ノ坂の途中、左側に、
重要有形民俗文化財「灯明堂」がある。
安政5年(1853)、
備後国因之島浦々講中の寄進により、
船の下梁を利用して建てられたものだ。
切妻造・瓦葺で、
中には多数の釣燈籠が吊り下げられている。

で、
暑さと膝がだめだめでもう一息というところで
ここでリタイアメント。

まあ、今回は参道をぶらぶらするのが目的だったので
ここで折り返すというのもやむを得ない。
もう少し頑張れば、お参りもできたのだけれどねえ。
ちょっと情けなかった(^^;)

もう一息頑張って参詣路(785段)の半分の
大門(365段)まではいけばよかったかなあ。

P8050980

来た道を右足をかばいながらぶらぶらと降りると
同じように途中で引き返す初老の夫婦がいた。
僕らだけではなかったねと
そんなところで安心したりする。
まあ、金毘羅宮は二度目で、一度目はちゃんと参詣しているし
なんなら虎ノ門の金毘羅さんにお参りに行くので
許してもらうことにする(^^;)

P8050993

帰路は暑さ対策で喉を潤そうと
飲み物の飲める店に自動的に目が行く始末(笑)。

途中、自家製シロップのかき氷やというのがあって
思わず見とれてしまったのだが、
氷がちょっと粗そうだったので断念。

店先にあるかき氷機は、単なる飾りだった・・・。
昔風のかき氷機で氷をかいてくれてたら
絶対に入ったんだけれどなあ。

P8050994

階段を下り切る手前に
かふぇひとやすみ という店があって
はいってみようかと思ったのだが、
ここは全国展開している
豆吉本舗がやっているカフェだと思い出してパス。 

P8050995

階段を降り切った左手にあったAKABOSHI珈琲に
暑さがたまらず入ることにした。

ちょっと周りの雰囲気とは異なる
アメリカンテイストなカフェで
今流行りのカウンターで注文し
それをもって席に座るイートイン方式。

P8050996

壁なんかもベニヤ合板で覆われているような
手造り感満載なカフェなのであった。

ここではカップに入ったフラッペと
水出しアイスコーヒーを注文。

アカボシ珈琲


噴き出していた汗も
この店でのんびりしている間に
いい具合にひいていった。


P8050998

P8050999

最後に、平地の参道部分にある店で
ソフトクリーム。
おいり(色のついたおかきのような物)という
この地方の名物を乗せたソフトクリームが
あちこちで売られていて、
見た目は良い感じだった。
でも、ソフトクリームにおいりは
正直いって邪魔(笑)。
なくてもいい感じだった

P8051007

ということで、
本当に参道をぶらぶらしただけの金毘羅宮だったが
それはそれで物見遊参っぽくてよいのではないか。

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by darjeeling_days | 2018-08-05 15:30 | travel | Comments(0)

今治城を望む

P8050934

今治城は、幾たびも君主を買えた戦国武将、藤堂高虎が
関ヶ原の戦いの後、伊予半国20万石を領した際に
瀬戸内海に面した海岸に建設した平城だ。

藤堂高虎は城造りの名人と称され、黒田孝高、加藤清正とともに名高い。

宇和島城・今治城・篠山城・津城・伊賀上野城・膳所城などを築城し
江戸城をはじめ、様々な城の普請工事にも携わった。

dd20180805-10


別名は「吹揚城(ふきあげじょう)」。

今治城は慶長7年(1602)に築城を始め、
五重天守などの建物も含め、竣工は13年頃と推測されている。
特徴は、海水が引かれた広大な堀や、
城内の港として国内最大級の船入を備えた日本屈指の海城という点。

しかし、高虎が伊賀・伊勢転封となった際に
解体されたともいう。

ちなみに高虎は最終的に徳川家に仕え、
家康の覚えがめでたかったといわれている。

現在の天守は昭和55年(1980)に
本丸北隅櫓跡に建てられた模擬天守。


今治城
住所:愛媛県今治市通町3-1-3
電話:0898-31-9233
営業:9:00~17:00
休館:12月29日~31日

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by darjeeling_days | 2018-08-05 13:20 | travel | Comments(0)

今治タオルへ

P8050933

かき氷のあとは、今治といえばタオル!ということで、
今治タオルの本店(タオル業者の組合SHOP)に足を伸ばした。

近隣にはタオル美術館という観光施設もあるらしいが
タオルをみるにはここで十分。

2018-08-05 12.21.59-2

ホテルで使うような真っ白なタオルが
ふかふかでいい感じだったのだが
これは!と思うものはやはり値段が張る。
いいなと思ったバスタオルは5000円以上する。

なので、普段使いのハンドタオルや
小さなハンカチタオルをいくつか購入。
お土産もここで購入した。
伊織にあるものとおなじものもあったので
どっちで買っても同じかもしれない。

しかし、いちどこのフカフカの感触を知ってしまうと
安いタオルが使えなくなるという
状況に陥る危険性があることは
あらかじめ認識しておかなければならない(笑)

2018-08-05 12.22.48-2

【今治タオルとは】
日本にタオルが入ってきたのは明治5年。
大阪税関の諸輸入品目の中に
「浴巾手拭2打、7円60銭」と記録が残っているのが
公式に示すものとしては最初らしい。
英国から輸入された綿タオルは
その暖かさと柔らかい肌ざわりのためか
首巻にも使用されていという。

明治13年(1880年)頃、
大阪の井上コマが緯糸と一緒に細い竹篠を打込み、
織り上がった後竹篠を引き抜いて
パイルを織り出すという手法を
考案し手織り機でタオルを作ったのだという。

また、明治20年(1887年)に里井圓治郎が
テリーモーションによる機械で
製織方法を完成させ、
日本のタオル界に画期的な変革をもたらしたのが
日本におけるタオル前史だったようだ。

明治27年に阿部平助氏が綿ネル機械を改造して、
今治でタオルの製造を開始した。
これが今治タオルの出発らしい。

その後明治43年に麓常三郎氏により
タオルを同時に二列織る機械が考案され
大正元年には中村忠左衛門氏により
大衆向けのタオルが開発された。

大正13年頃には愛媛県工業講習所の
技師であった菅原氏の指導により
高級なジャカード織りの
今治タオルが生産されるようになった。

現在では、質量共に日本一を誇り、
タオルといえば今治という一台ブランドが形成された。

しかし、タオル生産は
安価な中国産などが主流になっており、
今治市を含めた国内のタオル産地は
苦境に立たされている。

そのため、今治では、
高価で高品質な製品の生産に方向転換しつつある。

なお、海外に注目を浴びたことを受け
2006年に経済産業省のJAPANブランド育成支援事業に指定され、
佐藤可士和にブランディングプロジェクトのディレクション任せるなど
今治タオルとしてブランドを確立する取り組みが行われている。

今治タオル

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by darjeeling_days | 2018-08-05 12:00 | travel | Comments(0)

道後温泉別館 飛鳥乃温泉(あすかのゆ)へ

P8040667

JR松山駅近くのタイムズレンタカーで
マツダデミオを借りて
道後温泉へ戻ったのだが
なんだかカーナビの使い勝手が今一で
もたもたしてしまった。

でも、夕ご飯までまだ時間があったので
ぶらぶらと温泉街を散策がてら
今日は飛鳥乃温泉へ入ることにした。

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道後温泉別館 飛鳥あすか乃の湯泉は、
飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋が
コンセプトの「新湯」で、
2019年1月から改装される本館に代わる
のんびりゆったりと入浴できる施設だ。

P8040660

隣にある椿の湯との間の中にはには
オンセナート2018の展示の一つ
椿の大きなオブジェが建っている。

中に人が入れるようになっていて
中に入った人が両手を大きく上に広げると
飛鳥乃温泉の2階から見下ろした時に
椿の蕊が中にあるように見えるのだという。

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飛鳥乃湯は、本館を模して
二階の上に塔屋を配し、
その上にはちゃんと白鷺がちょこんと鎮座している。

この飛鳥乃湯は、道後温泉本館と同じく、
全国でも珍しい加温も加水もしていない
源泉かけ流しの湯だ。

これもまた同じように、
湯釜が配された大浴場が一階にあり、
二階には大広間と
本館にある皇室専用の浴室「又新殿」を再現した特別浴室と
伊予簀の御簾と天井画があるという。

特別浴室は3か月前から予約できるので
当日いきなり行って入るのは難しそうだ。

旅館でのんびりできるので
僕は一階の大浴場(600円)を愉しむことにした。

男子浴室には、山部赤人やまべのあかひとの歌をテーマに、
いさにわの丘から望める
伊予の高峰・霊峰石鎚山をモチーフにした砥部焼の陶板壁画がある。

道後温泉とは対極の現代的な温泉で
ここも体験しておくと良いかなと思った。

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館内は一切の写真撮影が禁止されいたので
鶏ことが出来なかったのだが、
エントランスにあった書家・紫舟氏の書の彫刻は
撮っていいとのことなので、
それだけ撮影してみた。

文字は「水流香(すいりゅうか)」。
こういうオブジェはなかなか面白い。

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湯にのんびり浸かって出てくると
中庭に聖徳太子がこの湯につかって
感動して書いたという文を書き記した碑が経っているのを見つけた。

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更にその前では、オンセナートの一環で白い布を雲に見立てた
風船を飛ばしていた。

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ちなみにとなりにある椿の湯だが、
昭和28年(1953)に建てられた共同入浴施設だが
昭和59年(1984)に改築され、平成29年(2017)12月26日にリニューアルオープンした。

造りは飛鳥乃温泉とほぼ同じ感じで
湯釜もある。
飛鳥乃温泉がここと差別化されているのは
本館を模した広間や個室があって、
そこで休めるという仕組みであるところか。

椿の湯は、湯だけなので、
7年間の本館改装中に
本館と同じ気分を味わうための新たな施設が必要だったのかな。

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立派な建物なので、これを改装してもよかったのでは
ってお思うのは僕だけだろうか(笑)

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椿の湯の書面入り口には
椿の花をモチーフにしたオブジェが飾られていた。
これもオンセナートの展示だったらしい。

こんな温泉施設をのんびり楽しめるのが
道後温泉の愉しみの一つである。


飛鳥乃温泉
https://dogo.jp/onsen/asuka
椿の湯
https://dogo.jp/onsen/tsubaki

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by darjeeling_days | 2018-08-04 17:20 | travel | Comments(0)

タオル専門店「伊織」を覗く

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松山城から降りてくると
すぐのところにあるのが
今治タオルをメインに扱う「伊織」だ。

でも、店内に一歩入ると
タオル?という品揃え。

何しろ、まずはアロマ系のグッズいろいろ。
化粧品から石鹸、アロマ、などなど。
しかもそれが伊予柑の香りだったりするから
結構惹かれるものがある。

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ちょっと奥に行くと
絵本やいい感じのグルメ・料理系の本が並ぶ棚があって
思わず手にとって読み出したくなる。

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メインのタオルに行く前に
衣料品類もならんでいる。
いい感じの手袋だのマフラーだの帽子だの
思わず手にとって眺めてしまうような
センスの良いものが並ぶ。

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そして一番奥のコーナーには
色とりどりのタオル類各種が
いろいろと並ぶ。
今治のタオルはふかふかで
流石日本のタオルのトップブランドだ。

店のスタッフにきいたところ、
北は北海道から南は福岡まで
伊織は日本各地に店があるという。

ちなみに東京はというと
銀座東急プラザ、KITTE、コレド室町など
6店舗が出店しているらしい。

P8040798

タオル専門店でありながら
扱う品揃えの幅広さが
きっと多くの人のこころを掴むんだろうな。

こんど近所の伊織を覗きに行こうかな。
松山旅している気分になるために。


伊織 松山店
住所:愛媛県松山市大街道3丁目2-45
電話:089-993-7557
営業:9:00-19:00
定休:年中無休
https://www.i-ori.jp/



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by darjeeling_days | 2018-08-04 13:40 | travel | Comments(0)

松山城へ!

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フルーツパーラーみうらから、大街道を抜け
再びロープウエイ街をぶらぶら。
さっきの霧の森の前をとおったら
相変わらず行列ができていた。

さらに先に進むと
松山城に登るロープウエイの駅がある。

ロープウエイでも並走するリフトでも
上がることができるというので、
写真を撮ることを考えて
僕はリフトに乗ってみた。

が、あまり意味はなく、暑いだけだった(笑)
でも、ロープウエイも冷房は聞いていないので
風を切る分リフトの方が良かったのではと
家人が言っていた。

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リフトは大昔のスキー場にあった
1人の利用のもの。
乗車時間は6分程度。
あとから発車したロープウエイと
ほぼ同時に到着するので、
乗車時間は圧倒的にリフトの方が長い。

P8040756

ただ、ケーブルカーには
海外の客がおおくて
混んでいるようだったから
思い切り開放感のあるリフトでよかったか。
いずれにせよ、暑いのには変わりない。

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ロープウエイの終着駅「長者ヶ平」から
城までは10分程度の登り路。
炎天下、30度越えの厚さの中この坂を上るのは
結構な苦行だった。
幸い、ポケモンンGOのイベントの最中だったので
ポケモンゲットに神経を注ぎ、
気が付いたら登り終わっていたという感じではあった。

P8040765

急な城壁の脇を上り、
太鼓門というのをくぐると
本丸跡にたどり着く。
その先は平らな平地が天守閣まで続く。

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天守閣の全貌が見えるポイントには、
初代城主 加藤嘉明(よしあき)にちなんで名付けられた
松山城のキャラクター「よしあきくん」が建っている(笑)

P8040769

そもそも松山城は、天正11年(1583年)4月、
近江国伊香郡(現:滋賀県長浜市)の賤ヶ岳付近で起きた
羽柴秀吉と柴田勝家の戦い賤ヶ岳(しずがたけ)の合戦で有名な
七本槍の1人、加藤嘉明が築いた城。

現存天守12城の一つとして有名だが、
さらに、その形状が姫路城と類似した
連立式天守として
人気のある城だ。

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天守の平面構成には独立式・複合式・連結式・連立式の4つの形式があが、
この松山城は典型的な連立式天守だ。
これは城郭の象徴である天守の構成分類の一つで、
天守・小天守・櫓を四方に配置し、
渡櫓でつなぐ形式だといわれる。

建物で仕切られた中庭があるのが特徴で、
厳重な防備手法であるため
天守防衛の究極の姿なのだとか。

P8040777

だから、見た目が松本城などと違って
とても重厚にみえる。
城の機能としてはとても優れていたのだろうが、
ただ、残念ながら、建物に近づくと
他の建物に邪魔されて天守が見難いのが難点だ。

P8040778

城の周りをぐるりと一回りすると
現存天守の中では
姫路城に次いで大きな構造のような気がする
(まだ12条全て制覇してはいないのでわからないが)。

国宝に指定されている
松本城、犬山城、彦根城、姫路城の四つの天守は
「国宝四城」と呼ばれるが、
松山城はそれに匹敵する城ではないかと思う。

P8040782

それにしてもこの夏は暑くて
城を一周しただけなのに
腕に玉のような汗が噴き出すほど暑かった。
太陽がギラギラなのである。

P8040783

ふと城壁をみると、
この城の石組は、なんだか可愛い。
他の城のようにどんとした石で覆われた
頑丈な石組というよりも
なんか丸みのある石がちょこんと
積まれている気がする。

P8040789

この手の城は山の上に建つことが多く
展望は格別だ。
松山市内がぐるりと一望できる。
松山市駅の観覧車もちょこんと可愛く確認できた。

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帰りは、並んでいる人が少なかったので
ロープウエイに乗って
あっという間に山麓駅まで戻って来た。

松山にきたら
やはりこの城は必見なのである。


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by darjeeling_days | 2018-08-04 12:45 | travel | Comments(0)

道後温泉本館 朝景(ぶらぶら散歩)

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ふと朝早く目覚めてしまったので、
朝ごはんの前に温泉街をぶらぶら
カメラを持って散歩してみた。

まだ6時台の道後温泉本館は、
すでに営業を開始していて
風呂に入りに来た人が浴衣姿で
ぶらぶらしているのを見かける。

僕は宿ですでに風呂に入ってしまったので
本館の風呂には入らなかったのだが
早朝にこんな風呂にのんびりと入るのも
一興だなと思った。

本館わきの駐車場の坂を上っていくと
温神社というのがあって、
この温泉に浸かったといわれる
大己貴命と少彦名命を祀ってある。
創建は日本武尊の父である景行天皇の時代。

その傍らには、
製菓の神様を祀る中嶋神社がポツンと建つ。

近隣にはさらに
伊佐爾波(いさには)神社という社があるが
その参道の長い階段に恐れをなして
登るのを断念(^^;)

こんな風に旅に出たときは
朝散歩するのは旅の大きな楽しみでもある。


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by darjeeling_days | 2018-08-04 07:00 | travel | Comments(0)


美味しいものを食べて、旅して、写真を撮って、本を読む。そんな日常の極上の楽しみを切り出した、至極個人的なブログです。


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